ここにも何度も書いているように今週で長期出張が終わり、来週から新任務に就く。
朝一番で出張先の社長と副社長に挨拶。前々から伝えてはいたが、あらためて残念そうな顔をしてくれる。
その顔だけで充分。来たかいがあったと思う。
会社人生はまだまだ長い。一生はもっと長い。この数ヶ月で経験したことは必ず俺のプラスになるはずだ。
「出る杭は打たれる」
何度も忠告を受けていた。その度に「出すぎた杭は打てない」と笑っていた。
しかし足元をすくわれた。俺に隙があったのだ。
これからは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の心境で行こう。
「やられたらやり返す」若いときはそう思った。しかし、今は力をつけるのが先だ。
芸能界でもスポーツ界でもカムバックした人間は強い。不遇の時代に謙虚さを学習しているからだ。
俺もそうありたいと思う。
充電はできた。これから思いっきり走り出そうと思う。
これを乗り切ったならもう敵はいないはずだから。
月に一度の息子との時間。何にも変えられない時間だ。
10時に迎えに行く。基本的に家で過ごす。
ランチは俺が料理する。今日はベーコンナポリタン。うまくできた。
最近陸上を始めた息子からシューズのおねだり。
しょうがないなあ、と言いながら夕方一緒に買い物に行く約束をする。
小さいときは完全なお父さんっ子。さすがに最近はべたべたはしないけど今も甘えてくれる。
このまま素直に育って欲しいと思う。
月に一度の貴重な時間をエネルギーにして出張の最後の1週間を締めくくろう。
全てはこれから。全て自分の腕にかかっている。自分だけが頼り。
サラリーマンではあるけれど誰に頼ることなく自分で道を切り開いていこう。
自分に言い聞かせるように決心した今日だった。
で、牛角で息子と焼肉食べたらエプロンに「当たり」表示が!
アイスをもらいました。幸先がいいぜ!
俺の部屋にある古いユニフォーム。2003年のマリノスの14番。奥大介選手のユニフォームだ。元日本代表MF、マリノスが2003-2004年連覇の時のキャプテン。久保選手との絶妙のコンビネーションをピッチでも私生活でも発揮した。当時マリノスで俺が一番好きだった選手だ。残念ながら横浜FC移籍後、既に引退してしまった。
そしてその14番を引き継いだのが狩野選手。かねてから将来性を高く評価されていたが、ここにきて才能が開花してきた。今日の大分戦でのフリーキックは芸術品。山瀬選手とはタイプが違うので上手く共存させて欲しいなあ。
ところで11番。惜しいシュートが何本かあった。前半の相手のミスから持ち込んだ左からのシュート。坂田らしいシュートだったけど残念だったなあ…。常にゴールを狙う姿勢が見えてたから大丈夫。結果は紙一重。次こそ期待したい。
さあマリノスも右肩あがりだ!俺も行くよ!
忙しくてすっかり忘れるところだった。
明日は日産スタジアムに行く予定だ。あぶないあぶない。
よく「リチャードさんって大分出身ですよね?やっぱトリニータファンなんですか?」と聞かれる。
嫌いではない。がんばってもらって大分の経済をサッカーを通じて盛り上げてもらいたいと思っているし、スポンサーももっとついて欲しいなと願っている。(話が堅いな)
けど、ファンかと言えば話は別。なんせ俺が大分離れてからできたチームだから全く愛着はない。
俺にとって地元は横浜なのだ。
で、順位こそなんとなく上がったものの、予断を許さない降格圏争いの中にいるわがマリノス。
今絶好調のトリニータをたたいて、こちらも調子に乗りたいものだ。
明日はトリコ傘を何回開けるか楽しみにしてます!
頼むよ11番!!
再来週から職場環境が変わる。
長期出張が終わり、東京に戻るものの元の職場に戻らずに出向となるのだ。
この件はずっと悩んだものの自分で納得して結論を出したことだ。だからそれはそれでいいのだが・・・
ふと気づいた。
E社在籍が3年半。A社在籍が3年半。今回のU社在籍が3年半。
むう、俺は3年半しか持たない組織人なのか。
この方式でいくと次の転職(または環境変化)は2011年度末(2012年3月)か。
niftyに500円払った占いでは俺は2011年が運気が最も良いとの事。
関係あるかなあ。なさそうな気もするなあ。
俺、ジンクスとか占いとか結構気にするたちです・・・
かつてはかなり長い間(7~8年)禁煙していたのに、今の会社に転職して再び吸うようになってしまった。
喫煙の体への影響はここでいうまでもないが、特に俺には良くないようだ。頭痛が続いたり、のどがあれたりする。
昨年の人間ドックでもはっきり指摘されていた。その時点で禁煙をしたが、今回の長期出張でまたもや吸い出したのだ。
なんせここの会社は喫煙率が高すぎる。それと我々のプロジェクトルームは喫煙フリーときてる・・・
いや、環境のせいにするのはやめよう。意思が弱かったのだ。
心身ともに健康にならなければ、右肩あがりも何もないですよ・・・
今日からやるよ!と心に固く誓うリチャードでした。
新規追加と写真の更新をいくつか行いました。
王監督の退任会見が昨日からTVでひっきりなしに報道されている。
王さん…俺の少年時代に特別な存在だった人だ。
俺がジャイアンツファンになったのは小学校6年の時。周囲の友達より数年遅い。なんせ長嶋引退の年だ。だから長嶋さんと言えば選手としてよりは監督のイメージが強い。
一方、王さんのイメージは強い巨人の4番だ。756号の世界記録はTVにかじりついて熱狂した。
「すげー、世界記録を日本人が塗り替えたんだ」子供心ながら誇りに感じたものだ。
選手としての引退は地味なものだった。シーズン終了後に会見したのだと記憶している。それでもそのシーズン、ホームランは30本打ってたと思う。伝説となっている長嶋さんの引退セレモニーは長嶋さんの美学。王さんなりの辞め方にも美学を感じた。
…気になるのは先日まであれほど固辞していたWBCの監督就任を否定しなかった事だ。
水面下で様々な交渉が行われているのだろうが、本音は引き受けたくないはずだ。ボロボロになる王さんは見たくない。少年時代のヒーローにはいつまでも強くいて欲しい。
引退に必要なのは花道だけとは限らない。現役時代にそっとバットを置いた男には、今回もそっとユニフォームを脱がせてあげたいものだ。
マイフォトに「ラーメン探索隊」をアップした。
俺は6月中旬からダイエットダイアリーをつけているから、いつどこで何を食べたか記録している。
長期出張で体調を崩さないようにしようと思ったためだ。
記憶を掘り起こしながら写真を整理して・・・なかなか楽しい作業だ
長期出張も残るところあと10日ほど。
焦りにも似た心理状態でこの1週間はラーメンばっかり食べている。
Aちゃんも「すごいラストスパートですね」と、あきれながらも楽しそうに付き合ってくれている。
長期出張の業務もほぼ仕上がったし、今は結構マイペースで業務を進められている。
プロジェクトは順調に進んでいる。
この4ヶ月半、いや今年になってから9ヶ月間、本当に大変なことの連続だった。
俺にだけ悪いことが起こるような気がしてならなかった。
でもこうして振り返ると人間関係だって悪いことばかりじゃないことに気がついた。
会社でもプライベートでも支えてくれる人がいる。
心の底から笑い合える仲間もいる。
情熱を傾けられる趣味だって持っている。
夢先生にも教えられた。
まだまだ先に進めそうだ。
・・・ちなみにダイエットの成果は、長期出張前の5月上旬の状態まで戻しました・・・
俺は自分で食事を作るのが好きだ。
一人暮らしなので自炊もときたまするが、ここで言うのは
いわゆる「男の料理」。
得意料理は・・・
①もっちり餃子
②ハンバーグ
③スパゲッティ・ボロネーゼ
④ふわふわピザ
⑤チーズケーキ
といったところか
先日Mが家に遊びに来たのでニューヨーク・チーズケーキなるものを作ってみた。
結構旨くできた。
男の料理は気合一発、手軽にできるものではない。
レシピを片手にダイエーに買い物に行き、「そのためだけの」素材を買う。結果高くつくがそんなことはどうでも良いのだ。
故に「コーンスターチ」や「バニラエッセンス」など、男の一人住まいには似つかわしくない材料が俺の自宅の台所には転がっている。
料理は楽しい。
でも自分で食べるよりも誰かに食べさせて「おいしい」といってくれるのが何より嬉しいのだ。
もっと時間があればいろんなジャンルに挑戦してみたいものだ
昨日、横浜から出張先のマンションに戻り何気なくTVを見ていたら、この日横浜FCの城選手あらため「夢先生の城さん」が札幌で子供達に一日サッカー教室を開いたことをローカルニュースで知った。
不思議な想いが体を走った。
横浜の自宅には半年以上封を開けずにいたDVDがあった。
昨年、城選手の引退記念試合に行き、三ツ沢で買ったDVDだ。タイトルは“JO Dream”。
開けずにいた理由は別に無い。久しぶりにのんびりとした休日、なんとなく手が伸びて開封して観たのが昨日だった。
ここで彼の経歴を披露する必要は無い。日本サッカー界ではそれほど有名で実績のある人だ。なんせマリノスの11番を背負っていた男。
そして俺がサッカーに魅了されるきっかけとなった試合。ジョホールバルでイランとの98年W杯出場をかけて戦ったあの試合。
俺の記憶の中のベストゴールは城選手のあのヘッドでのゴールであり、選手としてはカズさんの次に好きな選手だ。
DVDで紹介されていることは次のようなものだ。
彼は“ジョホールバルの歓喜”の後、色んなことがあったのだという(もちろん知っていることも多くあったが)。
フランスW杯でゴールを上げられず帰国し、成田で心無いファンから水をかけられたこと。
その後スペインへ渡るも半年で帰国。復帰したマリノスでは低迷の戦犯扱い。
移籍先の神戸でも実績をあげられず屈辱の0円提示・・・そして奥寺さんの誘いでJ2の横浜FCへ。
DVDには出てこなかったが、確かに俺の知っている限りでも、そのときの横浜FCは最低の環境。
J2でも常に下位に低迷。スポンサーも満足につかない。
横浜国際競技場脇にある練習場(これすらレンタル)は人工芝。クラブハウスなど当然無く、シャワーもプレハブのコイン式。
(俺は何度かカズさんのサインをもらいに足を運んだことがある)
そこでさえ満足な結果を出せず周囲とも溶け込まず、くさっていたという。
そんな時、彼の奥さんがあえて厳しい言葉をかけたそうだ。
「・・・あなたはこのまま終わってしまうのね」
この言葉に奮起した城選手はプライドや過去の栄光にしがみつくことを捨て、キャプテンシーを発揮、チームをまとめた結果、チームをJ1昇格へ導くこととなった。
演出っぽい構成にはなっているものの、大筋では「栄光と挫折、復活と引退そして・・・」というものだ。
実は・・・涙が出た。
(もちろん城選手ほど華々しくはないが)今の俺の環境に重ねたことと、彼がこんなに苦労人であることを知らなかった。
だからこそ城選手あらため「城先生」となって子供達に“夢は叶う”を教えているのだろう。
城選手と縁のある不思議な1日だった。
俺はまだ甘いなあ。夢をあきらめたわけじゃないけど、叶えようとする情熱は冷めかけていた。
俺ももう一度トップ目指すよ。ありがとう、夢先生!
人の心は難しい。
俺は今日やってはならないことをしてしまったのだと思う。
分かっていても・・・俺は所詮、人と相容れない虫けら・・・
自分さえ良ければそれでいい勝手な人間。
それでも好きな人が喜んでくれるなら、うれしそうな顔が見たくて一生懸命にやってしまう。
負担をかけたくなくて自分ができることはやってしまう。
喜んでくれると思うから。
・・・でもかえってそれが心配事になってしまうのなら、
もっともっとお互いがつらくなる前に、これでいいんだと思う。
「あなた、変わったよね、優しくなった」
・・・そう、変わったよ。こんな辛い時期を一生懸命支えてくれたのはあなただけだから。
でも、
あなたが今日辛い想いをしたことも自分の十字架にして生きていきます。
だってこれ以上一緒にいたらあなたのほうが辛くなるばかり。
俺は心を持たない虫けらだから。
・・・・・・・・・・・・
人は一人では生きていけない・・・本当だろうか。
真実だとは思う。それが無償の愛なら。
だって母親と息子がいなくなれば地球上で俺は一人ぼっち。
考えたくもない。
でも、
人に心を許して裏切られるほど苦しいことはない。
20歳のときのあの辛い想いはもうしたくない。
それだったら一人のほうがまし。
俺は人から見たら変わってる人間。
あなたはそんな俺を理解してくれる唯一の人だとわかっている。
でもごめんね、寂しくても一人で強く生きていくよ。
ごめんね、今の俺にはどうしたらいいかわからない・・・。
磐田戦はオオシのヘッドで取った1点を守りきり勝利!
残留争い直接対決などと情けないタイトルのついた1戦をものにした。
終始試合は支配したが相変わらずフィニッシュまで行かない。
局面を打開するような仕事のできる選手がいないからか。
その意味では坂田に期待しているんだけどなあ。彼ももう25歳か。
世間一般的にはまだ若手。でもサッカー界ではもう中堅。
ワールドユースの韓国戦でのあの2ゴールも遠い昔だ。
ファンとしては何とか一皮剥けて欲しいものだ
・・・ところでジャイアンツ。
今日も勝ってなんと阪神に1ゲーム差まできた。
実は俺サッカーファンになるまでは結構熱狂的なジャイアンツファンだった。
ご多分にもれずジャイアンツ戦しかTV放映がなかった地方育ちだからね。
こちらは局面を1発で打開できる選手ばかりを集めたチームだ。
うまくかみ合えば今のチーム状態のように破壊的な力を発揮する。
なんとかミラクルを起こして欲しいなあ明日の上原に期待
マリノスもジャイアンツも俺もMも右肩上がりで行きたいものだ。
今日は休み。ブログの更新と洗濯しかしてない。
簡単に家の片付けや郵便の受け取りなど何気ない日常生活。
いいなあ、安らぐよ。でも不思議と自宅にいるときは食欲がない。
動いてないからなあ。最近はラーメンばかり食ってるからまあデトックスできていいかも。
お昼過ぎにSさんから電話。「いや~、昨日は飲み屋から電話して悪かったなあ。」
てことで10分くらいなにげない電話。Sさんなりにちょっとつらい環境にいるそうな。
そんな愚痴も俺にこぼしてくれる。「あんまりリチャードがグループの片隅にいるのもなんなんで、Yと一緒に組ませてグループの仕事も考えてるからさ」
・・・なんてありがたいお言葉。大丈夫、腕まくってやりますから。ありがとうございます。
夜はMと合流。台風が心配だったけど無事に会えてよかった。
自分もつらい環境だろうに俺のことを心配してくれる。
ありがとう、大丈夫だよ。
お互いず~っとトップを張ってきて、今この時期にお互いにどん底を味わう仲間だし、信頼関係は揺るがないよ。
俺もあなたも9月になってから運気は上がってるし。
大丈夫、一緒に右肩上がりでやっていこうよ。
さ、今日は25°を意識して飲んでるから昨日よりましかな。
明日も朝寝坊できると思うとこんな幸せはないな。
じゃそろそろ寝るよ。おやすみ。
う~飲みすぎた・・・
この前の土日はフルに仕事だったから今日は休みをもらって自宅にいる。
よって昨夜は自宅で飲むだけ飲んだ。
そんなに量は飲んでないないのになあ?・・・て思って、気がついた
俺は家では焼酎を飲むことが多いんだが、出張先の地域ではお店で売っている焼酎はなぜか20°がほとんど。
昨日飲んだ焼酎は25°まあこれが全国的にスタンダードだと思うんだけど。
同じ量を同じペースで飲めばそりゃ酔いも進むわなう~む。
あれ?でも大分では20°のいいちこなんて普通かあ。
まあいいや。
なんにしても今日から貴重な3連休。
楽しもっと
夜11頃上司Sさんから電話。
「今どこ?」「横浜の自宅です」「あれ?どうしたの?」「前の土日フルに出勤だったんで明日休みをもらってますんで出張先から帰ってきてます・・・」「あ~そうなのか、じゃカラオケ行くから今から出てこいよ(笑)」「冗談じゃないっすよ(笑)」
・・・もちろんSさんも冗談だ。あとは簡単に仕事の話して終わり。
俺とSさんはいつもこんな感じで話してる。信頼してもらっているのがわかるから礼節の中にも軽口もたたける。
もう10年のお付き合いになるんだなあ。
会社人生のなかでもっとも尊敬する人。
俺の以前の会社の上司であり、今の会社に引っ張ってくれた人。
俺はこの人に期待に応えたくてこの10年頑張ってきた。
報われることばかりだった。
・・・でも今は何度もチャンスをもらっているのに応えられていない。
この人に期待されたら・・・やっぱり体張るしかないよなあ。
10月から新天地。
リフレッシュ期間を1週間もらって、いっちょ腕まくりますか
今日の試合でイチローが3安打して8年連続200安打を達成した。
すごいなあ。
才能もすごいけど俺が彼を好きなのはストイックに自分を管理しているところ。
その意味ではサッカーのカズさんなんかもそうだし、今年引退した桑田投手なんかも同じだ。
俺はそんなプロ選手が好き。
イチローは打席に入る前に屈伸運動をする。一見体が柔らかそうに見えるが実は硬いそうである。
だから常に柔軟体操はトレーニングで重点的にやるそうだ。きっとカズさんや桑田投手と同じようにイチローも長い選手生命を維持できるのだろう。
プロなのだから結果を出さなければ即自分に返ってくる。
わかっていても自分に甘い選手も多いことと思う。
俺もプロの会社員だ。見習いたいものである。
結果は全て自分に返ってくるのだから。
1時過ぎまで眠れなかったのに6時に目が覚めた
朝風呂にゆっくり入ると体も目覚める。
で、8時には会社にいる。
・・・なんて健康的な生活なんだろ
今日のランチは何食べようかな
12時回って日付が変わって飲み続けても眠れない。
4ヵ月以上続く長期出張もあと2週間で終了する。
きつかったけど新しい人脈も出来たし、色々あったけどトータルで考えたらプラスなんだと思う。
全てはこれから。
「頑張ります!はい、わかりました」
この言葉は捨てよう。自分を偽らず正直に生きられる場所を選んだはず。
信じ合える人と一緒に生きて行く。見栄や背伸びは辞めて身の丈にあった生き方をしよう。
何かそんな事ばかり考えてる。
しばらくは充電だなあ…
最近よく思う・・・
俺はどこまで落ちていくんだろう・・・
生まれて初めて味わう屈辱や試練。
そこから抜け出せないもどかしさ。
そんな時、どん底の中で思い出した言葉
「俺みたいなどうしようも無いやつはこれ以上落ちる事はない。
だから俺はいつも右肩上がりなのさ」
中学生のときに買った本に書いてあったサミー・デイビスJr.の言葉だ。
そうなんだ、これからは常に上るしかない。
2008年5月2日に俺に起こったあの事件。
それに引火するように送られてきた7月11日のあのメール。
俺はどん底まで落ちた。少なくとも俺の中では・・・
これらを全て自分の肥やしにして
もう一度頂点を目指して一歩一歩進んでいこう。
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