脈絡もなく・・・PAT BENATAR!
今週のテーマ曲はJourneyの“Any Way You Want It”だったはずなのに今日はなぜかPAT BENATARを聴いて電車に乗っていた。
俺には珍しく、シンガーとして好きな人。
大学1年の時に友人の車のカセット(おお!80年代!①)から流れてきたのが“Fire and Ice”。
圧倒的な歌唱力とギターソロのカッコ良さにしびれた。
すぐにレンタルレコード屋(おお!80年代!②)に行きアルバム「Precious Time」を借りた。
・・・これは名盤でしょう。
1曲目の“Promises In The Dark”もお気に入り。
彼女の声の魅力を「硬質なハイ・ボイスの透明感と切れ」だと評する人がいるが、まさにその通りだと思う。
3オクターブ半出るといわれる彼女の歌声はオペラの唱法を本格的に学んだものであり本物だ。
1980~1983年のアカデミー賞では4年連続で最優秀女性ロックボーカル賞を受賞している・・・という。これは知らんかった(゚ε゚ )
それと見逃せないのがNeil Giraldo(後のパットの旦那さん)のギターだ。
・・・不思議なギターを弾く人だ(少なくとも俺には不思議に聞こえる)。うまく言えないが、Neal Schon やVan Halenが剛速球のストレートでガンガン押すタイプだとしたら、この人は変化球ピッチャーだ。
シングルコイルの切れの良い音で一筋縄ではいかないギターソロを奏でる。
憧れのギターヒーロータイプではないが、なんか気になるギタりストだなあ。
最近の自分の書き込みを読み直すと・・・なんか80年代の音楽ばかり聴いているみたいですが・・・その通りです
日本のロックはあまり聴かないけどB’zの松本さんはじっくり聴いてみたいなあ。CD借りてくるか・・・とにかく週末だな(´ー`)
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