落ち込んだときの鈍さが大切
今日アポの時間調整でコンビニで本を立ち読みしていたときのことだ。
週刊誌(真面目なやつ)を手に取りパラパラとめくるが面白そうな記事は無い。
定額給付金のことや小室さんのこと・・・八百長相撲のことなどが満載、まあそれなりに食傷気味だ。
・・・ふと渡辺淳一さんのコラムに目が留まった。以前俺が書いてたことにも少し関連するが、大まかに言うとこうだ(なんせ立ち読みなもんで・・・意訳は申し訳ありません)。
「プロ野球の選手が大成するか否かは素質や練習量などに左右されるのはもちろんだが、大事なのは落ち込んだときの鈍さではないか。つまり、誰でも二軍に落ちたり不振になったりする。そのときいつまでもくよくよして考え込んでしまうのではなく、あまり気にすることなく前を向ける鈍感さが必要である。その代表が長島茂雄さんではないか。」
・・・ふうむ(゚ε゚ )
まあ俺はいつまでもくよくよしてるわな。だから今週思わずPHPの「前向きになれるヒント」などを買ってしまう。(ちなみにこれもアポ調整のコンビニ立ち読みで読みきれずに買ったのだが)
長島さんはこんな本買ったことないだろう。
まあ俺と長島さんを比べてもしょうがないけど、なるほどなあ。確かにくよくよしても何も始まらん。
そろそろ抜け出さねば。あまり考えこまないようにしたいものだが、こればっかりは性格でねえ┐( ̄ヘ ̄)┌
« 今日の富士山は美しかった! | トップページ | 東京のラーメンに思うこと »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- すべての出来事には意味がある(2019.01.19)
- 理不尽(2017.07.11)
- 節制継続中(2017.06.30)
- 同期会(2017.01.27)
- 2017年はどうなるやら(2017.01.16)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 言志四録(2014.02.18)
- 【超訳】吉田松陰~留魂録~(2014.01.11)
- カズさん in 日経新聞(2010年11月5日)(2010.11.05)
- カズさん in 日経新聞 2010年8月13日(2010.08.13)
- 清濁併せ呑む(2010.03.04)
コメント