風とともに去りぬ
いまさらながら名画を観た。
今日も一日ダラダラ生活を満喫。
エディー・マーフィーの全盛期の映画「星の王子ニューヨークに行く」と「風とともに去りぬ」を観てのんびり酔っぱらい(*^_^*)
「風とともに去りぬ」ほどの名画の解説はするつもりはないが・・・
印象的だったのは最後の場面。
クラーク・ゲーブルが家を出て行った後のビビアン・リーのセリフ。
“I'll think about it tomorrow”・・・明日考えよう。
夫を愛していたことに気づいた時には時すでに遅し、の大事な場面でこのセリフを持ってくるとはΣ(゜Д゜;)
前フリで彼女は別の場面でこのセリフを使っている。
前フリの場面がどの場面だったか忘れた(税金300ドルの場面か?)が、印象が強く覚えていた。
しかし最後にまたこれを持ってくるとは(-_-)
スカーレットの放漫で依存的な性格と、それでいて強靭で強い精神が入り混じった複雑な人格を象徴したセリフだ。
こういう割り切りも必要なんだなあ。
俺もグジグジ悩んでなくて、こういう強い精神を持ちたいものだ。
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