“憧れの”Fender 25th Anniversary Stratocaster
う~む・・・即決買いしてしまった。
俺が高校生の頃、ショップのショーウィンドウで誇らしげに輝いていたコイツ。
“憧れの”Fender 25th Anniversary Stratocaster。
1979-1980年にかけて、ストラトキャスターの誕生25周年を記念して製作されたアニバーサリー・ストラトキャスター。
アッシュボディにメイプルワンピースネックでブラックパーツを採用。
さらに4ボルトネックジョイントとロトマチックペグ、ボディに貼られた「Anniversary」のデカールが大きな特徴。
タイトルの“憧れの”の部分にわざわざ “” をつけたのは、コイツのスペックに憧れていたからではない。
当時、高校生だったリチャード少年は楽器屋のショーウィンドウに飾られていたコイツを見に毎日その楽器屋に通ったときがあった。
それこそ愛しい恋人に会いに行くようにドキドキしたものだった。
当時の定価は覚えていない。とても高校生に手が出る価格ではなく、現実的なものとして捉えていなかったから覚えていないのだろう。
手に入れることの出来ない憧れるだけの存在・・・なんて儚いんだろう(´ー`)。
なぜかコイツの隣に飾ってあったMartin D-18が25万円だったのは覚えているが・・・
詳しくは「俺のギター達」に記述するが30年の時を経て今我が手に。
あいにく今度の土日は出張で日曜日の夜遅く自宅に戻るので、コイツを手に出来るのは日曜日の深夜。
待ち遠しいなあ。
早くお前を奏でたいよ。
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