鏡に映った自分は?
客観的に自己を見つめられる人は少ないだろう。
人は皆自分がかわいいから、思い込んだらまっしぐらという人もいる。
俺なんて最たる例だ。
そう、俺は自分が客観的に見つめられない典型例であるとも言える。
でもこんな俺でも人のことは客観的に見つめることが出来る。
助言をしてもなんだかんだと言い訳や、突っ込みどころ満載の立派な理由をつけて耳を貸さない人にはがっかりする。
結局、自分の好きなようにやらせておくしかないのだ。
目先の利益に飛びつき、ひと時のごまかしの安息を手に入れる。
乗り越えなければならない壁は誰にだってある。
長期的な成長を望むのなら壁は多いほうが良い。
もちろん・・・・人のこと言えた義理じゃないけどね。
でも俺はこの1年そんな壁と失墜との戦いの連続だった。
もう少しでその壁を突破できそうなところまで来た。
もう少しだ・・・もう少し。
相容れない人とは距離をおきたいと考えるのは自然な感情。
俺も気をつけねば。
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