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2009年6月

2009年6月26日 (金)

相鉄スト・・・勘弁してよ(`Д´)

今日は朝から相鉄がストとのこと。

俺んチは最寄駅まで相鉄バスを利用するので、直撃ですわ(`Д´)

しょうがないので30分の道のりを歩くことに。

しかし、マンションを出るといきなりバスが目の前を通過。しかも2台続けて。

・・・なんだよ、スト回避したのか?

でも2台も続けて通るってことはかなりダイヤが乱れてるなあ。

まあ歩いてみるか。

ってことで、テクテクと駅に向かって歩いていた。

半年前はダイエットも兼ねて駅まで歩くことはしょっちゅうだったので、歩くのは苦にはならないけど釈然としない気持ち。

そもそもストライキとは・・・

ストライキをする権利(団体行動権または争議権の1つ)は日本では日本国憲法28条により労働基本権のひとつとして保障され、主に労働関係調整法で規定される。Wikipedia

法律でスト権が保障されているとはいえ、交通機関のように公共性の高い企業がストを実行することには疑問が残る。

労組も雇用や賃金を守ることに必死なのだろうが、結局しわ寄せは利用者(客)に来ることになる。

あー、なんか腹立ってきた(`Д´)

ムカムカした気持ちで歩いていると、バス停の「ストライキ実行」の張り紙を剥がしている人を発見。

車を見ると「相鉄」の文字が。

思わず声をかける(あくまでも紳士的に(゚ー゚))と、全面ストは回避し順次運行を開始しているものの、ダイヤはかなり乱れているとのこと。

・・・なんて中途半端な・・・利用者にとっては最悪じゃん(`Д´)

相鉄さん・・・俺は怒ってます(`Д´)

(昼休みに追記)

昼休みにネット検索したら、こんな記事が。(asahi.comより)

相模鉄道、早朝ストで5万人に影響

路線バスは始発から189本が運休し5513人に影響した・・・って、エラく半端な数字じゃない?

俺もその数字に入ってるのかなあ?

それはそれとして、始発から2時間程度で歩み寄れるのなら、なぜ始発までに回避できなかったのか?

まさか朝会社に来てから交渉を再開したとか?

会社側、労組側双方とも反省してください。

利用者は怒ってます。

2009年6月22日 (月)

あ~あ┐(´д`)┌ 俊輔ぇぇぇ

期待が大きかっただけにやっぱりねえ~(゚ε゚ )

(スポニチ記事より)

横浜が獲得断念 中村俊のスペイン移籍決定

2009年6月21日 (日)

マリノス快勝(^o^)!浦和レッズ戦

2-0の快勝(^o^)めでたいめでたい。

今日は雨の振る中、10時過ぎにはスタジアムに到着。

今日は息子と観戦なのだ(゚ー゚)。

レッズ戦ということで前夜からのシート張りの多さに加え雨の影響で、いつもの年間チケットの列は長蛇の列になっていた。

今日はいつもより1時間早く開門。

入場後、マリノスケと勝利祈念のタッチをし、ダッシュでバクスタ寄りの屋根下席を確保。

マッチデイプログラムを購入してやっと落ち着く。

とまあ、ここまでは大体いつものパターン。

試合開始までの時間を楽しみながらビールを飲むのはいつものことなのだが、入場から試合開始までの時間が今日はいつもより長い3時間Σ(゜Д゜;)。

キックオフ時間にはすでにヘベレケ状態になっていた┐(´ー`)┌。

息子には「お父さん、今日は汚いヤジは飛ばさないでよ」などと釘をさされる始末だった。

今シーズンはゴール裏から引退し、バクスタ寄り自由席で比較的のんびりと観戦に重きを置いている。

ましてや今日は雨を避けるため屋根下に陣取ったため、いつもよりピッチを見下ろす角度があり、選手の動きなどがよく分かる。

・・・このポジションなかなかいいじゃないか(^o^)。

試合の多くは語らないが、俺の目にも前半終了あたりから浦和の足が止まっているのがわかった。

これは後半いけるかも(゚ー゚)と思っていたとおり、千真と功治のゴールで快勝!

いや~気持ちいいΨ(`∀´)Ψ

あまりにも胸がすく思いだったので、息子の携帯電話を新調してあげたほどだった。

(これはシラフになって少々後悔したが・・・)

俊輔の件は俺たち外野がアレコレ言ってもしょうがない。

型ができてきたこのメンバーで上位進出を目指すのみ!

さあ、マリノスも右肩上がりだ!!

先週のSさんとの時間

先週はSさんと絡むことが多かった(゚ー゚)

まずは火曜日の夕方。俺の携帯が鳴る・・・Sさんからだ。

「あのさ、吉田拓郎のチケットなんだけど・・・」

むう(゚ε゚ )そういえばヤフオクで落としてくれって頼まれてたなあ・・・「ペアで6万ってのがあるから、それで手を打とうと思ってさあ」とのこと。

Σ(゜Д゜;)ろ・6万・・・いちまいサンマンエンですか・・・

ま、お金持ちだからね。

で、Sさんのオフィスでパソコンを操作しヤフオクで無事にゲット。

そういえば水曜日はSさんレビューの日だ。

「あの~明日手心加えてくれるんですよね?」

「バカモン!俺は公私混同はせん!」とのこと。

まあ、そりゃそうか(・へ・)

しかし、レビューは特におとがめもなくスンナリ終了。

・・・良かった良かった。

で、金曜日。

無事にチケットが届きSさんに納品。

夕方に再び携帯が鳴り、食事に行こうとのこと。

メンバーはうちのアホ社長と親会社の秘書の3人と俺(奇妙なメンバーだ)。

鰻をご馳走になったが・・・

Sさん疲れてるなあ。

少々心配だよ。

拓郎で癒されて欲しいが・・・一枚3万円かあ・・・

2009年6月18日 (木)

嗚呼!Fender Japan Stratocaster 40周年記念モデル

訳あってFender Japan Stratocaster 40周年記念モデルなるものをヤフオクでゲットした。

「40years of Fender STRATOCASTERS」とネックジョイントプレートに刻印が打たれている。

Otm2

なるほどなあ(゚ε゚ )このモデルの存在は今回初めて知ったが、なかなか良く出来ているギターだ。

ちなみにブリッジを始めペグをシェクターのブラス製に交換し、ゴージャスにバージョンアップしたら、もろに俺好みのギターとなった。

【チェンジ前】

Otm3 Otm4

【チェンジ後】

Otm5_3 Otm6_2

写真じゃよくわからんか∑(=゚ω゚=;) 弦たるんでるし(´ー`)

フラッシュを焚くとブルーに見えるため、レイク・プラシッド・ブルーと感じるのだが、実際にはこれに緑が微妙に入ったオーシャン・ターコイズ・メタリックですごく美しいギターだ。

それにしても、そもそもFender Japanって何者?

・・・(以下Wikipediaより引用)

『1970年代以降、日本のギターメーカーがフェンダーギターのコピーモデルを低価格・高品質で製造し始めた。米国フェンダー社は特に価格の面で対抗手段をもてなかったため、ブランド名を冠してライセンス料で利益を得るため1982年神田商会にFenderのブランドを冠する権利を与えフェンダー・ジャパン(Fender Japan)ブランドが興された。製作はグレコブランドと同じく旧富士弦楽器製造(現・フジゲン)が担当した。つまりフェンダー・ジャパンは米国フェンダー社やCBSが資本を出して設立した、又は暖簾分けして設立されたわけではなく出生が違う養子のような存在である。』

なるほど(゚ε゚ )つまり俺が中学のときに買ってもらった「グレコ」と同じわけか。

しかし、従来からFender Japanの品質の高さには定評があるし、このギターも丁寧な作りで良く出来ていると思う。

ブリッジなどのパーツ類をシェクター製と交換したら、ルックスは俺の持っているギターの中でも一番ではないかと思えるほどだ。

うん、満足満足(´ー`)。

しかし・・・訳あってコイツ・・・今日お嫁に行きましたとさ(=゚ω゚=;)

惜しいことしたなあ(゚ε゚ )

詳細は「俺のギター達」に記載しとります(゚ε゚ )(゚ε゚ )(゚ε゚ )

2009年6月15日 (月)

裸の王様( ゚д゚)

相変わらず・・・と書くのも何度目だろう。

憂鬱な月曜日。

俺の精神がまいっている訳じゃなくて、アホ社長が嫌。

コミュニケーションの仕方が最悪。

オーナー社長ならまだ許せる。

でも、この会社は貴方の私物じゃない。

そんなに偉そうにして・・・

そんなに人のことを馬鹿にして・・・

自分だけが素晴らしい人間だと思い込んでることが、理解できない。

みんな貴方のことをなんと呼んでるのか知ってるかい?

裸の王様。

悲しいね。

20年以上、いろんな人と仕事してきたけど、もっとも悲しい人だね。

つまらないなあ・・・

2009年6月11日 (木)

久しぶりにAちゃんと・・・

う~・・・昨日は結構飲んだ(・_・)

どうせサッカーが観れる時間帯には家に帰れんし、久しぶりにラーメン探索隊集合!ってことでAちゃんを召集。

「おい、久しぶりにラーメン食いに行くか?」と尋ねたところ・・・

「いえ・・・実はあまり食欲ないんですわ・・・」とのこと。

聞くところによると2ヶ月ほど前に一度入院(小腸だか十二指腸だかの炎症)してから食欲があまりないんだと。

大丈夫か?

こいつ精神的には弱いからなあ・・・札幌でも顎関節症とか、熟睡できないとかあったし。

今も目覚まし時計のお世話にならずに朝目が覚めてしまうらしい。

もしかして老人化(゚ε゚ )?

じゃあ新橋のおっさんサラリーマンらしく、焼き鳥屋にでも行きますか。

で、終電まで飲んだ。

悩みや愚痴をたっぷり聞いてやったけど・・・たしかにつらい環境ではあるなあ。

今は俺は別の所属だからアドバイスしかしてやれないけど、精一杯励ましてやった。

・・・でも苦労は必ずその先のステージアップにつながるはず。

「努力、忍耐、時」をAちゃんに刷り込んだ俺。

少しは糧にしてくれるといいのだけれど。

2009年6月10日 (水)

ボスとのコーヒーブレイク

夕方、喫煙所に向かっていたらSさんと遭遇。

「コーヒー飲みに行こうぜ」と強引に拉致された(;д;)

30分ほどくだらない話をしたけど・・・Sさん、疲れてるなあ。

「仕事に疲れるっていうより人に疲れるよ・・・」とのこと。

うんうん、わかります。

封建的な会社だからなあ。

俺も「足を引っ張らない」から「力になる」ようにしなければ。

頑張ります。

2009年6月 7日 (日)

中村俊輔の手記

ワールドカップ本戦出場決定から一夜明け、各スポーツ紙には限られた情報の中で精一杯の記事が氾濫している。

その中でもスポーツニッポンの中村俊輔の独占手記に目が行った。

記事はこちら

その中で印象的な部分があったので引用させてもらう。

最初に招集されたときは4―4―2で、セルティックと同じ右をやらせてもらったから、自分としてもプレーしやすかった。とにかくまず周りの動きを把握しつつ、その中で自分の色を出していく。その順番だけは間違えないようにした。以前はいかに自分を良く見せるかに集中していた。でも、セルティックで得た経験から、大事なことは自分だけを良く見せることではなく、集団の中でどれだけ見せられるかだと分かった。自分のプレーばかり見せようとすると、そのときは良かったとしても、必ずどこかで引っかかる。そうじゃなくて、近くの人と連動して良いプレーをして、その中で自分をアピールすることが大切だと思う。

こいつ・・・大人になったなあ。

思えば、俊輔のサッカー人生は華やかなものばかりではない。

マリノスのジュニアユースからユースに昇格できず、啓光学園に行って花開いたわけだし、プロになってからも2002年のワールドカップメンバーにも(トルシエに気に入られず)選らばれなかった。

エリート一筋ってわけではなく、彼なりの挫折を味わっているのだ。

そのせいか、マリノス時代はいつもボールを持ちすぎるイメージが(俺には)あった。

「俺はこんなにできるんだ」と言わんばかりのプレーが目についたし、それはレッジーナ時代にも感じたことだ。

スコットランドリーグに行くことに疑問を持ったのは俺だけではないだろう。

・・・でも、今回彼からこんな言葉が出るとは思わなかった。

スコットランドリーグはお世辞にもレベルは高くない。

お山の大将にならずに、その中での体験を貴重な自分の糧にしているとは・・・

恐るべし「坊っちゃん」(´ー`)・・・これ、マリノス在籍当時の愛称。

本当にたくましくなった。

男は戦いの中で磨かれていくんだなあ。

さあ、リーグ戦再開の初戦、浦和戦を見に行くよ!

21日に会えることを楽しみにしてる!

ありがとう!俊輔!たのむぜ俊輔!

ワールドカップ!岡田ジャパンおめでとう!

やったやった(*^^)v

ウズベキスタン戦、なんとか勝ったぜ!

岡崎執念のヘッドを守り切って勝利!

これで4大会連続ワールドカップ出場かあ。

結構常連国になってきたね。

しかし今日はなんちゅー審判や。

長谷部が退場。おまけに岡田監督も退場。

それ以前に不可解な笛の連発だった。

俊輔も「審判も難しかったんで・・・」とインタビューで怒りをあらわにしていた。

試合開始間もない時間帯に岡崎のヘッドで得点しておいてホントに良かった(^v^)

今、佑二がインタビュー受けてるけど、ナイスキャプテン!ご苦労さまでした。

代表キャップ数もカズさんと並び、もはや代表主将としての貫録は井原さんを抜いちゃったね。

そして今日も神ヘッドが日本を何度も救った。

ホントに代表のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。

さあ、今日はもう少し飲むぜ~(~o~)

2009年6月 5日 (金)

広島出張!

今日は日帰りで広島出張。

日帰りかあ・・・本当は昨日大阪、今日広島のはずだったんだけどなあ。

まあ大阪での用事がなくなっちゃったんだからしょうがない(・へ・)

朝8:05のフライトで羽田から広島空港へ。

・・・ここは市内まで遠い。バスで市内へ。広島市内到着は11時前。

さあ、まずは腹ごしらえだ。

かねてより目をつけていた「上海総本店」へ。

Cimg0705

う~ん、まあレビューは「ラーメン探索隊」にゆずる。

んで、仕事(研修講師)は旧広島市民球場と原爆記念館のそば。

仕事を終えてパチリ。

Cimg0707 Cimg0709 Cimg0711

広島市民球場の球場名を外した跡が残っているのがなんとなく寂しい。

仕事後、広島空港に向かう前にもう1軒目をつけていたラーメン屋に行こうと思っていたんだけど、思いのほか遠いことがわかったので、方針転換。

広島と言えば・・・やはりこれでしょう。

Cimg0712

広島空港の「お好み村」で「みっちゃん」の1枚。

う~ん、満足満足(~o~)とビールをグビグビやっていたらアレ?

近くの席でパソコン見てるのF役員さんじゃないですか。

ということでしばし歓談。相変わらずお忙しそうで(´ー`)。

さ、横浜に帰って自宅で飲み直すとするか。

しかし・・・日帰りは疲れるなあ(・へ・)

2009年6月 2日 (火)

親孝行

先週の土曜日から2週間の予定で母親が上京し、我が家に遊びに来ている。

遊びに・・・とは言えないか。

なんせ俺は中年のおっさんの一人暮らしだから、母親としては心配だらけみたいだ。

早速、冷蔵庫の中や食器棚などをキレイに片付けられた。

まあ出るわ出るわで、賞味期限切れのオンパレード。

洗濯や掃除は言うまでもなく、かなり張り切っているようだ。

・・・母親が我が家にくるのも1年半ぶりだからね。

若いときは反発もしたけれど、父親が亡くなって初めて母親のありがたさが身に染みた。

遅いっちゅーに。でもまあ、そんなもんか。

親から子へ、そしてまたその次へ。

親の愛情なんて自分が子供のときに理解するわけがない。

変な言い方だが、親の愛情を理解しない(する必要がない)環境こそが幸せなのだろう。

振り返ってみれば、俺は親の愛情に包まれて育った。

昨晩は俺の赤ん坊のころからのアルバムを母親と見て笑いあった。

ほんのささやかな時間だったけど、幸せを感じた。

親孝行しなければね。

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