道違えども物言う信念
久々の日経新聞ネタです(゚ε゚ )
今日(2009年7月7日)のスポートピアの水沼さんの記事に共感した。
現代のサッカー少年の育成の道を分類すると学校の部活、民間クラブ、Jクラブの下部組織、日本協会直轄のアカデミーと4つあるらしいのだが、意外にも現在の日本代表の主力をみると、俊輔や遠藤、佑二を筆頭として、高校サッカー部出身者が圧倒的に多いらしい。
(俊輔はマリノスユースに残れなかったんだけど(゚ε゚ ))
水沼さん曰く、
「彼らの歩みを見ているとサッカーは回り道ができる競技だとつくづく思う。登山と一緒で頂上までのルートはいくつもある。大事なのは『どの道が正しいか』ではなく、どの道をたどろうと頂上に立ってみせるという信念なのだろう」
とのこと。
さすが水沼さん(゚ー゚)・・・その通りだよね。
ちなみに水沼さんの息子(宏太)はマリノスユース出身だけど(゚ー゚)
俺はこの1年、あの屈辱を忘れた日は無い。
今の苦しみ、もがき、痛み・・・すべて糧にしてやるという信念。
そしてトップに立ってやるという執念。
俺は持ち続けているつもりだ。
今は努力を重ねながら忍耐の時だ。
引き続きたゆまない努力を重ね牙を磨き、自分に負けぬよう目の前の小さな勝利を積み重ねていく。
「努力、忍耐、時」を信じてやっていこうと思う。
遠回りのように見えても「あがってなんぼ」だから。
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