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2010年3月

2010年3月29日 (月)

セルビア戦(4月7日@長居)の代表メンバー発表!

1週間後のセルビア戦、代表メンバーが発表になったね。

GK 楢崎 正剛(名古屋グランパス)
GK 川島 永嗣(川崎フロンターレ)

DF 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
DF 駒野 友一(ジュビロ磐田)
DF 今野 泰幸(FC東京)
DF 栗原 勇蔵(横浜F・マリノス)
DF 徳永 悠平(FC東京)
DF 長友 佑都(FC東京)
DF 内田 篤人(鹿島アントラーズ)

MF 中村 俊輔(横浜F・マリノス)
MF 稲本 潤一(川崎フロンターレ)
MF 遠藤 保仁(ガンバ大阪)
MF 石川 直宏(FC東京)
MF 阿部 勇樹(浦和レッズ)
MF 山瀬 功治(横浜F・マリノス)

FW 玉田 圭司(名古屋グランパス)
FW 矢野 貴章(アルビレックス新潟)
FW 岡崎 慎司(清水エスパルス)
FW 興梠 慎三(鹿島アントラーズ)
FW 永井 謙佑(福岡大学)

わがマリノスからは予想どおり、佑二、俊輔の常連組に加え、功治、勇蔵が復帰しました!

4人とは久しぶりだなあ~。

まずは功治、勇蔵おめでとう!

しかもセンターDFは田中君が今回召集されていないので、勇蔵は先発あるかも?

・・・ああ、阿部ちゃんの使い方にもよるか。

功治はさすがにこの充実したMF陣での先発は難しいかなあ。

いや、必ずしもそうとは言えんぞ。意外とFWで使ってくるかも・・・ないだろうなあ(笑)

福大の永井君なあ・・・たしかイエメン戦(平山のハットトリックの試合)で呼ばれてたとおもったが、結局あの試合では使われたのかベンチだったのかも知らん(゚ε゚ )

いい選手なんだろうが、千真のほうが・・・と思うのは身内びいき過ぎるかな?

いずれにしても「勝つこと」よりも「個の力」を発揮することが求められるこの試合。

それに加えて俊輔との相性も見せつけてやれ!

がんばれ!功治!勇蔵!

Jリーグ第4節 ヴィッセルvsマリノス

いや~・・・まいったまいったマイッタ(`0´*)

あの場面でポポ(名前はかわいいんだけどなあ)に決められるとは!

おいしいとこ持ってかれちゃったね~~(・へ・)

アウェイ観戦の皆さん、ホントお疲れ様でした!

まあ、とにかく前2試合がウソのようにボールが回らないし、和司監督曰く「おもしろくなかった」試合だったね。

俺、3月24日のブログで「功治と勇蔵は代表招集の噂で気持ちが空回りするほど若造ではない」と書いたけど、勇蔵にいたってはそうでもなかったみたい( ´_ゝ`)

張り切りすぎ?栗原“御前”で痛恨ファウル スポニチアネックスより

岡田さんがスタジアムで直接見てりゃしょうがないかもね(´・ω・`)

しかも岡ちゃん、ずっと美川憲一みたいな口して渋顔(・A・)だったもん。

まあ、試合自体は俊輔も「こんなこともある、下を向く必要はない」と言ってることだし

それに・・・AFCと並行しているから試合消化の妙とは言え・・・

現在3位ですよ!

いや~この響き悪くないですなあヽ(´▽`)/

・・・なんて喜んでる場合じゃないか。まだ先は長いし険しい。

今週・来週のホーム2連戦はまたワクワクする試合を見せてくれ!

2010年3月24日 (水)

横浜のKYコンビ・・・どっちがKでどっちがY?

今日のスポニチアネックスにこんな記事が。

横浜の“KYコンビ”俊輔効果で代表復帰へ

誰のことかと思ったら功治と勇蔵ですかい( ´_ゝ`)
この二人、俊輔とプレイしたのはまだ第2節と3節の2試合だけとはいえ、二人とも相性はバツグンだから岡田さんとしては見逃せないわな(´ー`)
功治も勇蔵もオシム時代の代表経験者なのだから、返り咲きはファンとしては嬉しい。
先週の試合でスカパー解説の金田さんも勇蔵ベタボメだったし。
プロ選手ってこういう報道されるとモチベーション思いっきり上がるだろうなぁ。
その気持ちが空回りするほど二人は若造でもないし、これをエネルギーに変えて、今週末はヴィッセル粉砕といきたいものだ(*゚ー゚*)

で、どっちがKでどっちがYなんだ?
KOJI&YUZO?、KURIHARA&YAMASE?

・・・どっちでもいいか(゚ー゚)
とにかく二人を代表に!

2010年3月21日 (日)

Jリーグ第3節 マリノスvsフロンターレ

【2009年戦績】
リーグ戦 H2○1、A02
ナビスコ A02、H1△1
天皇杯   H12
昨年のマリノスvsフロンターレの戦績である(・へ・)
1回しか勝ってないのよ・・・

よってこの第3節に向けてチームはもちろんだが、サポの皆さんも俺も気合入りまくり。
何しろ去年は戦績以上に、
・ナビスコも天皇杯もフロンターレにトドメをさされていること
・ナビスコのあの試合
・コミの移籍(優勝が狙える環境でサッカーがしたい、という余計なコメント付き)
というネガティブな要素がある。
しかし気合が入っているのは単に雪辱に燃えているだけではない。
今年のチームが感じさせてくれる「わくわく感」を誰もが感じており、そして、それがフロンターレに通用するか(優勝候補らしいし(゚ε゚ ))という試金石的な意味合いもあるのだ。

で、気合一発、3年ぶりに俺もユニを新調しました~

Cimg1362_2

25番と少し悩んだが、結局「俺らの10番 おぉ~おぉ~」の功治ユニにしました(*^_^*)
で、功治ユニを着て開門を待っていたのですが風が強いし日陰は寒い(`0´*)
マリノスフラッグも風でビュンビュン。

Cimg1345

・・・しかし今年は年チケは結構売れたね~。優先先行入場の列が長いわ。
昨年の入場者平均は22,000~25,000人ってとこだろうけど、今日は35,000人。
俊輔効果はすごいね~。これなら投資も早期に回収できそう(´ー`)

んで、試合ですが・・・狂喜乱舞ですよ(~o~)
1点目は功治のポスト直撃シュートから俊輔のビューティフルゴールへ。
2点目は千真の絶妙のスルーパスから功治が流し込む。
3点目、兵藤の神の手パス(´ー`)から功治がズドン。
とどめの4点目、俊輔のCKを勇蔵の滞空時間の長いヘッドでズドン。

2点目辺りから、前列のアベックと斜め前のお兄ちゃん達とハイタッチするのがお約束になり、ゴール裏(やや左目だが)の醍醐味を存分に味わった(゚ー゚)

・・・しかしこのスタメンはほぼ完璧に機能したよね。
終始ボールを支配したとまでは言えないが、稲本や2人の外国人FWに何もさせなかった。

圧勝試合のスコアボードは気持ちがいいもんだ。
Cimg1349

功治と俊輔のお立ち台は今シーズン何回も見れそうだ。
Cimg1354

そして俺的には功治の爆発がうれしい。本当にうれしい。
後半24分、飯倉のロングフィードからゴールラインぎりぎりまで走り、ボールを止め相手DFをヒラリとかわしてゴールへ一直線・・・というあのプレー。
止めて欲しくなかったなあ、審判さん。
家に帰ってスカパーの録画観ても解説の金田さんも怒ってたし(゚ε゚ )

とにかく今年のチームには期待感、わくわく感いっぱいです。
もっともっとワクワクさせて欲しい。
・・・やっぱりサッカーは最高です!

2010年3月18日 (木)

がんばれ!マリノスの14番 狩野健太!

もしかすると健太は先週のゴールで、スタメンを勝ち取るのかもしれない。

PKきっちり!俊輔はJ復帰初ゴール スポニチアネックスより

土曜日が楽しみだね。

功治と千真の2トップもドキドキする。

いずれにしても「自分の手で勝ち取ったスタメン」ってのがいい(まだ決定ではないらいいが)。

プロは結果が大事。

でもその前に正しいプロセスがないと長続きしない。

先週の試合で結果を出した健太と存在感を見せた功治。

がんばれ!自分に重ねるように応援に力が入る。

土曜日の12時、スタメン発表のメールに期待してます!

2010年3月15日 (月)

第2節 マリノスvsベルマーレ

2日経ってるので、今さら感はありますが、マリノス勝ったね(゚ー゚)

横浜FMが『中村効果』を振りまいて快勝 J'sゴールより

実は俺、アウェイでの開幕戦、ホーム開幕戦とチケット持ちながらも体調不良にて自宅観戦(・へ・)
ホーム開幕戦は何がなんでも行きたかったのだけど・・・
ま、結局そのホーム開幕戦はスカパー観戦となったわけでしたが、それはそれで面白かったっす(゚ε゚ )

まず解説の金田喜稔さんが俊輔をべた褒め(゚ー゚)
金田さんはマリノス(というか日産)OBだし、かつての日本代表屈指のテクニシャンと言われた人だから、俊輔タイプは好きなんだろうなあ。
聞いててホント心地よかったくらいでしたわ。

そして次に面白かったのが、実況の清原正博さんって人。
この人、興奮すると俊輔のこと「ワタナベシュンスケ」って連呼するのよ( ´_ゝ`)
・・・誰?笑
ま、愛すべき人ですな(=゚ω゚)ノ

とにかく「俊輔効果」とでも言うべきか、第1節よりもさらに皆生き生きしてた。
(第1節は負けはしたけど、出来は悪くなかったよね)
俊輔自身もアーリアに出した右へのパスや山瀬へのロングフィードなんて「おお、やっぱ格が違うわ」と感じさせるものだったし。

でも俺的には山瀬が活きているのが一番嬉しい。
2点目の起点となったドリブルの鋭い切れ込みなんてのは彼本来の持ち味だし、もう少しで枠をとらえるシュートも何本もあった。
枠に行かないのは、足元のほんの数ミリのズレなんだろうけどなあ・・・まあ打って何ぼだし、そのうちスーパーゴールを決める予感も(=゚ω゚)ノ
(昨年の三ツ沢での神戸戦のスーパーゴールにはホントにシビレタ)

狩野のゴールは俺が言うまでもなくスーパーゴール。
個人的にはなんとか俊輔と共存できるといいんだけどなあ・・・ボランチ起用とか。

あと、飯倉の成長も見逃せない。ファインセーブが何回もあった。
去年書いているように、再びレギュラーポジションを勝ち取った飯倉を俺は全面的に支持する。
哲也には悪いが、新守護神として今年はきっちりゴールを守ってくれい(`0´*)

ああ・・・こんなワクワクするマリノスは久しぶりだ。
来週はどんなことがあってもスタジアムに行くぞ~(`0´*)

2010年3月 4日 (木)

清濁併せ呑む

清濁(せいだく)併(あわ)せ呑(の)む
心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。度量の大きいことのたとえ。

いつもの日経ネタです。久々に感動する内容だったのでブログに記します。
3月の「私の履歴書」はユニ・チャームの高原慶一朗会長。
今日の記事は小学生時代にリーダーシップが上手く発揮できずに良い結果が出なかったエピソード。
謝恩会での劇を演ずる際、消極的な同級生を協調させることが出来なかったとの事。
曰く、
「単にリーダーが旗を振るだけでは誰もついてこない。リーダーの要望をうまく仲間に共感をもってもらうような話す力、伝える力が必要で、それをわかってくれる雰囲気づくりも大切」
「仲良しなだけの組織はこぢんまりとして不思議に活力が欠けてしまう。自分の意に染まない人がいても1つの目標に向けて組織を束ねていく胆力を持つのがリーダーというもので、器量でもある」

・・・いつもSさんがやっていることではないか。
そして俺にとっては非常に耳が痛い話である。
なぜなら、1年半前にこれで失敗したから。
当時の俺はまさしく清濁を併せ呑む器量を持ち合わせていなかった。

1年半は長かった。
言葉には言い表せないほどの辛さだった。どこまでも落ちていく気もした。
だけど、だからこそ学べたことも多くあったと思える。
今までは見えなかったものも見えてきた気がする。

「因果具時」
「努力、忍耐、時」
そして「清濁併せ呑む」
偉大な経営者たちの言葉を胸に刻み糧にしていこう。

・・・ドトールコーヒーの鳥羽会長の「努力、忍耐、時」という言葉に感動した、とブログに書いたのは昨年の3月4日。
昨年の今日である。
不思議な思いが体をめぐる。

一歩一歩踏み出そう。
謙虚さと「胸に秘めた闘志」を持って闘ってやる。
もう誰にも負けないように牙は充分に研ぎ終わっている。

さあ・・・やるよ!

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