マツの死が残したもの
マツが亡くなって今日でちょうど一年。
俺のマツへの想いはこのブログで多くを語ってきた。
一周忌にあたって、あらためて追悼の意を表します。
新たに湧き上がる気持ちを語る、というより自分自身の気持ちの集大成として、このブログに「松田直樹」というカテゴリーを作成した。
マツの死を契機としてAED設置を始めとする、スポーツ界における「救命の輪」が少しづつ広がっているという。
二宮寿朗「松田直樹の悲劇から1年 広がる救命の輪」
俺自身も父を心筋梗塞で亡くしているから理解できる。
極限まで体を酷使するアスリートならずとも、スポーツ中の突然の体の不調は誰にでも起き得ること。
こういう活動が少しづつ輪を広げていくことはマツも喜ぶだろう。
今日はドラゴン久保の引退試合と絡め「AED普及マッチ」が仙台で行われるとのこと。
きっとマツも見てるだろうな。
合掌。
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