友情に乾杯!
先の「人を信じないということ」と矛盾しておりますが・・・
最近、フェイスブックを通じて中学・高校時代、そして大学時代の友人たちと交流しています。
中にはリアルに30年ぶりの再会を果たして一緒にバンドやったりしている仲間もいたりして・・・
友達っていいなぁとヒシヒシと感じます。
財産だな、と。
先日、帰郷して中学時代の友人に言われたセリフが忘れられません。
「お前は特別な存在だった。お前と○○は大人びていて他のやつと違っていた。今だから言うがお前達に憧れていた」
真顔で言われると照れまっせ。
思い起こせば僕の中学校生活は背伸びの連続だった。
もう大人なんだと精一杯ツッパッテいた。
勉強も部活も、それこそ死にもの狂いでやった3年間だった。
目立ちたい、というのではなく、大人になることを一生懸命やっていた3年間の中学生活だった。
今考えると笑っちゃうことばかりなんだけどね。
それが同級生の目にはそういう風に映っていたのかなぁ。
そいつは中学時代、柔道の県チャンピオン。僕のほうこそ、そいつに憧れていた。
それから30年経って再会した時、お互いに尊敬の念を抱きつつ酒を酌み交わせる間柄。
最高だよ。
友人は人生最高の財産だとあらためて気がついた今日この頃。
今日は思いっきり飲む。
友情に乾杯!!!
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