« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月25日 (火)

なるほどー「子供おばさん」ねぇ(笑)

今日のYahoo!のトップに貼ってあったリンクに面白そうな記事が!

大人女子と子供おばさんとは

なるほどなぁ。

子供おばさんって、周りにいっぱいいるわ。

思わずフェイスブックの「いいね!」を押しそうになったけど、また友達無くしそうだから思い留まりました(笑)

2014年2月18日 (火)

言志四録

いつもは何気なく読むか、読まずに削除するような、あるメールマガジンで興味深い話を見つけた。

タイトルは『憤の有無』

曰く、こうである------

●佐藤一斎が書いた『言志四録』のなかに「憤の一字は、これ進学の
機関なり」という言葉がある。発憤することが、学業や仕事を牽引す
る機関車になる、という意味である。

●その「憤」には二種類ある。
「よし、がんばるぞ」とか「なにくそ、負けてたまるか」と奮い立つ
ことを私の憤、つまり「私憤(しふん)」という。
「このままでは日本の政治がダメになる」とか「この業界をもっとも
っと良くしたい」などと自分以外のために奮い立つことを「公憤(こ
うふん)」という。

●私憤であろうが、公憤であろうが、「憤」がある人は伸びるし、人
の上に立てる。反対に「憤」がない人はどんな教育を施そうが、どん
なポストに据えようが期待に応えられない。

●かつて吉田松陰は地域の子どもや青年達を身分の垣根をこえて教え
育てた。「松下村塾」といった。高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文、山
縣有朋、品川弥二郎、山田顕義ら、明治維新の立役者をたくさん育て
た。松陰先生が塾生個々の適性を見抜き、それに応じたカリキュラム
を組んで育ててくれた。

●だが松下村塾にやってくる子どもの中に、「憤」がない子が三人い
た。二年間も松陰先生の元で学び、明治まで生きたにもかかわらず、
まったく出世せず、それどころか、行方もわからなくなってしまった
若者たちである。記録では、音三郎 16才、市之進 13才、溝三郎 13才
となっていて、いずれも町人の子だったという。

●人からたのまれて松陰先生は断れずに置いておいたが、いずれも、
ふやけた感じの子で松陰が懸命に矯正を試みたが結局うまくいかなか
ったという。

●リーダーの立場がつとまるかどうかの判断材料として「憤」がある。
あの松陰先生ですら、「憤」がない子どもは育てられなかったわけだ
から、「憤」がない人に大きな仕事を任せられない、ということを頭
に入れておきたいものだ。

-----以上、ここまで

なるほど。

買い求めてみましょう(・∀・)

2014年2月16日 (日)

葛西選手、銀メダルおめでとう!

1_2

感激しました!

オリンピック7回目(!)にして初めてのメダル。

早速Wikipedia が更新されてました(すごいなぁ(^_^;))。

日の丸が三本並んだ札幌オリンピック の年に北海道に生まれたとのことだから、まさしくオリンピックの申し子なんだろう。

子どものように喜ぶ葛西選手の姿をTVで見て感激するとともに、一つの言葉を思い出しました。

努力・忍耐・時

人生の糧としているこの言葉をあらためて思い出した。

葛西選手、本当に、本当におめでとうございます!

2014年2月 9日 (日)

大雪!

8日朝から降り出した雪が二十何年振りの大雪との事。
我が家のベランダの変遷(笑)

2月8日14時
Img_2499

2月8日17時半
Img_2500

2月9日7時
Img_2501

あとは溶けて行くだけなんだろうけど、この二日間部屋に引きこもっても何の障害もない僕にとっては面白い体験でした。
まあ世の中には、この雪で大迷惑した方もいらっしゃるのでしょうけど(´・ω・`)

久しぶりの大雪に心ときめいた僕でした(^^)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »