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2010年2月16日 (火)

追悼・・・ダグ・ファイガー氏

ちょっとサボり気味のこのブログですが、今日悲しいニュースが。

超名曲「マイ・シャローナ」ボーカリスト死去 スポニチアネックスより

名曲ですよ。
俺が高校1年生だったかな?
デビュー当時、ビートルズの再来と言われた彼等だった。
(イギリスの人気バンドのデビュー時には度々このフレーズが使われていた。例えば信じられないだろうが、ベイ・シティ・ローラーズなんかも本国で人気に火がついた当時はそう呼ばれており、NHKで特集を組んだほどだったと記憶している)

「ドドダダ・ドッダ・ドッダ・ドドダダ・ドドダダ・ドッダ・チャーラ・ララー」

知ってる人にしか判らないが、判る人には「うんうん!」っていうこのフレーズ。
リードギターがまたいい加減でねぇ┐(´ー`)┌
俺のWalk Manにも当然入ってますよ・・・ただし彼等の曲はこの1曲だけ。
正直、一発屋だったけど偉大な足跡を残したバンドであることは確かだ。

ダグ・ファイガー氏は癌と戦っていたのか・・・
でもファイガー氏が亡くなっても曲は永遠に歌い繋がれるだろう。
俺もその歌い繋ぐ一員。

ダグ・ファイガー氏、安らかにお眠りください。

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コメント

yoshさん、コメントありがとうございました。

もうあれから4年も経つんですね。
いまだに通勤のお供にマイシャローナは聴いてます。
ホントに良い曲だと今も思います。それだけに惜しいですね。

投稿: リチャード | 2016年5月21日 (土) 21時33分

シンプルなロックンロールバンドの最終形がナックだった。
ヘンにカッコつけずにエフェクトかけずに音もシンプル。
「マイシャローナ」が強烈なラブソングで「グッドガールズドント」は変態的なロック。日本人にはサウンドしか伝わらない部分が多いようですがDoug Fiegerはかなりの情熱的で刺激的な人物に思えます。お上品な人物が多くなってしまっている近年にはもう現れない貴重な人物でありました。

but I do センスのある台詞を詩にしていました。

投稿: yoshi | 2016年5月21日 (土) 03時48分

まあ・・・私の考案というか、文字通り判る人には判りますよね?
「チャーラ・ララー」の部分は「ジャー・ジャ・ジャジャ」でもいいかと(*^_^*)
ストラトのジャリジャリ感のある音ですからね。

投稿: リチャード | 2010年2月18日 (木) 00時13分

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