Van Halen

2017年2月16日 (木)

Star Fleet

これ、懐かしいなぁ。

1983年、大学時代に「Player」誌を読んでたら、Eddy Van HalenがBrain Mayのアルバムでギター弾いているという記事を読み・・・ミニアルバムを買い求めたのですよ、これ。

いやいやいや、衝撃だったよね。

BrianはBrianだしEddyはEddyを貫いてるし(当たり前)。

子供向けのSFテレビの主題歌をなぜチョイスして演奏したのかは謎だが、とにかくイイ

30年以上前に買ったこのアルバム、実家で探せば見つかるのかもしれないけど、レコードはグニャグニャだろうし(笑)、今となっては聴く術はあるまい。

Youtubeってやっぱりすごいなぁ

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2012年2月19日 (日)

Van Halen ~A Different Kind of Truth~

きましたね~(=゚ω゚)ノ

Van Halenの14年ぶりの新譜、A Different Kind of Truthが2月8日にリリースされました。
Davidのボーカルは「1984」以来なんと28年ぶり!
私は発売日に買ったんですが・・・

最初に聞いた時は・・・「?」
なんちゅーかね~(゚ε゚ )もちろんSammy時代のメロディックな曲はイメージしてなかったですから、イメージ通り「大人の」DaveとEddieのコンビ炸裂なんですが・・・
思ったよりも地味な展開だなと(笑)

50歳代後半のDaveのボーカルは相変わらずのセクシーさを発揮。
ちょっと鼻にかかった甘えたような「あの」声はそのままですが、あの金属音のシャウトはなし。
一方のEddieは「弾き過ぎる」ことなく、サラリと弾いてます(他のギタリストよりは思いっきり弾いてますがw)。

と感じたのは2回聴いたくらいまで。

3回目辺りからはスルメを噛むように良さがジワジワ来ております(笑)
やっぱりみんなオトナになったんだね(俺も含めw)。
もうちょい落ち着いたら詳細レポートしたいッス。

それまでは取りあえず冒頭の“Tattoo”をお楽しみください。
Eddie太ったな・・・

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2010年3月18日 (木)

Dreams

日本語訳歌詞シリーズ第2弾(笑)

Van Halenの7枚目のアルバム「5150」。
サミー・ヘイガーがボーカルとなった最初のアルバムだが、『Dreams』という曲がバツグンにイイ。

会社最寄り駅からの約10分間、何回この曲を聴いただろう。
雑踏の中をボリュームガンガンにしてサミーの発する恐るべき高音のボーカルと、エディのギター(特にサビの部分のメロディアスなソロは素晴らしい)にシビレながら、その日のスイッチを切り替えること数百回(マジです)。

『Dreams』 今の俺の夢って・・・なんだろうなあ・・・

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2009年1月26日 (月)

ライフワーク「VAN HALEN」

あらためてVAN HALENってバンドはすごいと思う。

以前書いたけど、俺、高校1年生の時初めて彼らの「レコード」を聞いた。

1978年のデビューアルバム「炎の導火線」の時、俺は高校1年生。そして1984年の「1984」の時が大学4年生。

まさに多感な時代、俺はEddie VAN HALENにハマっていた。

だけど1985年のディビット・リー・ロス脱退以降、俺の興味は急速に冷めていって、彼らの曲はほとんど聞いていなかった。

というか、俺は1985年に社会人になってバンドどころかギターにも触らない日々が続いていたから・・・

生きていくのが精一杯で音楽どころじゃなかったというのが正直なところだなあ。

仕事が忙しいのは今も変わりはないけど、少しだけ心に余裕が持てるようになってきたこの数年、あらためてギターの素晴らしさに目覚めて、手に入る範囲でビンテージ・ギターに手を出すようになってしまった。

と同時に久しぶりに彼らの曲を聴きこむようになって・・・

で、サミー・ヘイガー加入後のVAN HALENをじっくり聴いてぶったまげたΣ(゜Д゜;)

こんなメロディックなバンドだったっけ?

う~む、確かに振り返れば「JUMP!」でその片鱗はあったか。

しかし、サミー・ヘイガーっていい喉してるなあ。

ディビットの声は低音で俺の許容範囲だけど、セクシーで半分喋って半分シャウトしている感じで、俺にはとても真似できなかったけど、サミーの声は高くて・・・どちらの声も俺には対応できない。

おまけにエディのギターは、ますます円熟してきて、もはや神の領域になってるし(゚ε゚ )

余談だけど、最近YOU TUBEで彼らの古い画像なんか観てるけど、「You Really Got Me」でディビット・・・いったい何回腰を回してるんだ?(*^_^*)

そのディビットもエディも髪が短くなり、しっかりおじさんになっちゃって(´ー`)

なんと今のベーシストはエディの息子(エディの愛器は彼の名前:Wolfgang)だそうな。・・・時は流れてるのね。

「Player」紙2008年6月号より

Cimg0401

そして・・・俺知らなかったけど・・・エディは癌と戦ってるんだね。

一昨年からツアーができるまでに回復してるようだから、まずは一安心なのだろうか。

俺より少し年上の、この天才ギタリストには永遠の悪ガキでいてほしい。

がんばれエディ!癌なんかに負けるな!

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2008年10月24日 (金)

いまさらながら…Van Halen「伝説の爆撃機」

俺の通勤時間は片道1時間5分~15分かかる。電車はちょっと早い時間に自宅を出れば新聞くらいは読める混み具合なのだが、ラッシュアワーになるととても新聞は読めない。

だからそんなときはひたすら音楽を聴いている。

俺のウォークマン2GBいっぱいに色んな曲が詰まっているが、出勤時、最寄り駅から会社近くまで歩いてくるとノリの良いギターソロ目一杯の曲をガンガンの音量で聴くことにしている。

以前にも書いた俺なりの“PMA”。スイッチを入れる儀式だ。

先週まではBon Joviの“Born To Be My Baby”。Richie Samboraの空を切り裂くようなギターソロがお気に入りの一曲だ。

んで、仕事も乗ってきた今週はVan Halen2nd伝説の爆撃機」を聴いている。その中でも最近のお気に入りは“Somebody Get Me a Doctor”だ。

…このEdward Van Halenってお方。俺の永遠のギターヒーローなのだ。

高校1年生の時、リアルに彼等のデビューに遭遇(まさしく未知との遭遇)!

なんとアルバムの邦題が「炎の導火線」。タイトルも衝撃的だが、アルバムのカバーの写真がまた印象深い。

David Lee Rothのポーズもカッコいいと思ったけど、Edwardのギターの持ち方が変??

なんでこんな持ち方?いまだに謎だ…半年くらい前の「Player」誌でローリーが真似してたけど(笑)

Eruption”を聴いたとき、後半がまさかギターの音だとは思わなかった。一体どんな弾き方をしているのか?今みたいにYou Tubeがあるわけでもなく、「Player」とか「Guitar Magazine」を読み漁るしかなかった時代だ。それがライトハンド奏法だと知ったときはΣ(゜Д゜;)ぶったまげた。その頃ロックやってる高校生はみんなこれを練習していたはずだ。

Player」で北嶋健二さんがドンズバコピーTab譜を掲載していたのでメチャクチャ練習し何とかライトハンドの部分だけはできるようになったが全曲コピーは結局挫折した。…今でもこの曲は弾けない(゚ε゚ )

(以前TVで小学生が完璧に弾いてるのをみて少し落ち込んだが…)

・・・何が書きたいのかわからなくなってきたが、この週末は久しぶりにギターに没頭してみるかな(´ー`)

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