Queen

2017年2月16日 (木)

Star Fleet

これ、懐かしいなぁ。

1983年、大学時代に「Player」誌を読んでたら、Eddy Van HalenがBrain Mayのアルバムでギター弾いているという記事を読み・・・ミニアルバムを買い求めたのですよ、これ。

いやいやいや、衝撃だったよね。

BrianはBrianだしEddyはEddyを貫いてるし(当たり前)。

子供向けのSFテレビの主題歌をなぜチョイスして演奏したのかは謎だが、とにかくイイ

30年以上前に買ったこのアルバム、実家で探せば見つかるのかもしれないけど、レコードはグニャグニャだろうし(笑)、今となっては聴く術はあるまい。

Youtubeってやっぱりすごいなぁ

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2009年11月24日 (火)

今日はフレディの命日です

1991年11月24日、HIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎(旧名・カリニ肺炎)のため死去。45歳。

いつの間にかフレディよりも歳をとっている自分に驚きます・・・

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2009年10月25日 (日)

永遠なる“Queen” その⑥

結局Queenとは何だったのか?

少なくとも俺にとっては人生を通じて(バーチャルの)Best Friendなのだろう。

一番好きなギタリストはEddie Van Halen。

一番好きなボーカリストはRobart Plant。

でも一番好きなバンドは?と聞かれたら間違いなくQueen。

ジョンが引退したのはフレディ以外のボーカリストを受け入れがたかったという話もある。

学生時代から結びついていた彼ら。

バンドや友人という以前に有機結合体というものに近い彼ら。

その有機結合体の一番端っこ、極東の国に当時中学生だった俺がいた。

この1週間、彼らのことを綴って、いくつのも曲、映像を振り返り熱い想いが体をめぐるのを感じた。

フレディの天才性、ブライアンの泣かせるギターワーク、ロジャーの恐るべき素早いドラミング、 そしてジョン実直な性格(実は彼が一番の天才ではないかと俺は感じている)は今でも、そしていつまでも色あせることはないだろう。

永遠なる俺の友人Queen。いつまでも、いつまでも永遠であれ!

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2009年10月24日 (土)

永遠なる“Queen”その⑤~フレディ追悼コンサート編~

Queen編もそろそろ今日で終わりにします。キリないし(´ー`)

で、最終回はこれしかないでしょう。 フレディ・マーキュリー追悼コンサートです。

フレディ・マーキュリー追悼コンサート(Freddie Mercury Tribute Concert)は1992年4月20日、イギリス、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで、クイーンのボーカリストであるフレディ・マーキュリーの追悼のために行われた大規模なコンサート(Wikipediaより

これはすごいよ・・・当時WOWWOWで放映した(録画)のを見てたけど、ゾクゾクした。
メタリカ、エクストリーム、デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズなどのゲストが演奏した後、Queenの3人がゲストたちと演奏する。

1曲目の「Tie Your Mother Down」をブライアンが歌い出したときにゾクゾクっとした事を覚えている。 前置きはいいとして映像をご覧いただきたい。
Part13まであるので長丁場だがぜひ全部見てほしい。

最初にブライアンとロジャー、ジョンの3人が挨拶をしているが、恐らく次のようなことを言っている(と思う・・・ジョンの声聞きにくい・・・)

ブライアン「皆でフレディの人生、業績、夢を称えよう!」
ロジャー「今夜はフレディとここにいる皆が主役だ!」
ジョン「彼らは今日のために多くの時間とエネルギーを使った(恐らく出演者に対しての称賛)」

曲順とゲストは次の通り(Wikipediaより
1.Tie Your Mother Down ジョー・エリオット(ヴォーカル)+スラッシュ(ギター)
2.I Want It All ロジャー・ダルトリー(ヴォーカル)+トニー・アイオミ(ギター)
3.Las Palabras De Amor (The Words Of Love)  ズッケロ(ヴォーカル)
4.Hammer To Fall ゲイリー・シェローン(ヴォーカル)+トニー・アイオミ(ギター)
5.Stone Cold Crazy  ジェイムズ・ヘットフィールド(ヴォーカル)+トニー・アイオミ(ギター)
6.Innuendo ロバート・プラント(ヴォーカル)
7.Crazy Little Thing Called Love ロバート・プラント(ヴォーカル)
8.Too Much Love Will Kill You スパイク・エドニー
9.Radio Ga Ga ポール・ヤング(ヴォーカル)
10Who Wants To Live Forever シール(ヴォーカル)
11I Want To Break Free リサ・スタンスフィールド(ヴォーカル)
12Under Pressure アニー・レノックス(ヴォーカル)+デヴィッド・ボウイ(ヴォーカル)
13All the Young Dudes イアン・ハンター(ヴォーカル、ギター)+ミック・ロンソン(ギター)+デヴィッド・ボウイ(サックス)+ジョー・エリオット(コーラス)+フィル・コリンズ
4"Heroes" +主の祈りデヴィッド・ボウイ(ヴォーカル)+ミック・ロンソン(ギター)
15.「'39」ジョージ・マイケル(ヴォーカル)
16These Are The Days Of Our Lives ジョージ・マイケル+リサ・スタンスフィールド(ヴォーカル)
17Somebody To Love ジョージ・マイケル(ヴォーカル)+ザ・ロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイアー
18Bohemian Rhapsody エルトン・ジョン+アクセル・ローズ(ヴォーカル)
19The Show Must Go On エルトン・ジョン(ヴォーカル)+トニー・アイオミ
20We Will Rock You アクセル・ローズ(ヴォーカル)
21We Are The Champions ライザ・ミネリ(ヴォーカル)+全キャスト
22God Save the Queen

残念ながら、この映像には「15'39」が収録されていない。なぜだろう?
それと、これもここには収録されていないのだけど、途中でエリザベス・テイラーが出てきて、エイズの予防を訴える場面があるのだが、それが妙に印象的で覚えている。
出てきて第一声が「Don't Worry, I Don't Sing(歌わないから安心して)」だったと思う(*^_^*

そして「6」「7」にはライブ・エイドに続いて青いシャツのロバート・プラント先生が登場する(映像ではPart4)のだが・・・やっぱり声が出とらん(・へ・)
「Crazy Little Thing Called Love」でやっと調子出てきて、リズムに合わせた腰の振り方と「Oooo,Yeah !」という声は健在だけどねぇ(~o~)これの後半ダス

明日もう一回だけ総括するとしよう・・・

今日はもう眠い・・・

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2009年10月23日 (金)

永遠なる“Queen”その④~ライブエイド編~

Queenの歴史を語るとき、ライブエイドを避けて通ることはできません。

『ライヴエイド(LIVE AID)は「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985713日に行われた、20世紀最大の「チャリティー・コンサート」』である。(Wikipediaより

何故避けて通れないかと言うと・・・
『「1985年のライヴエイド出演がなければ、そのまま、本当に解散していたかもしれない」という、多くの評論家の意見や、その後のメンバーのインタヴューもある。実際、ライヴエイドでのバンドのパフォーマンスは素晴らしく、特にフレディのヴォーカル・コンディションの良さは、神がかり的とも言えるものであった。』(Wikipediaより

その映像が、これだ(`Д´)

言葉は要らないね・・・(´・ω・`)

この映像はPart1からPart5まであるのでぜひ全部見て欲しい。

彼らのパフォーマンスは他を圧倒するものだったと語り伝えられている。

たしかに俺も見たはずのだが・・・なんとQueenを見た記憶が無く、Led ZepplinのStairway to Heavenしか覚えていない・・・_| ̄|○

しかもこのときのロバート・プラント先生のパフォーマンスは最悪で「声が出とらんな~」という感想だったが・・・う~む(゚ε゚ )

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2009年10月22日 (木)

永遠なる“Queen”その③~アルバム編~

今日はアルバムについてダス(゚ー゚) そもそもQueenというバンドは今日に至るまで“一度も解散をしたことがない”という定義になっている。

既にフレディが他界し、ジョンが引退しているものの、ブライアンとロジャーが揃った場合にのみ“Queen”名を使用しているようであるのだ。だから今でもブライアンとロジャーが揃えばQueenは健在ということ。

2005年から元フリーのポール・ロジャースと組んで3人で活動しているが、これもあくまでも「Queen+ポール・ロジャース」である。 (残念ながら、この3人の活動も2009年で終止符を打つことをポールは示唆しているらしいが)

メンバー4人が揃った“完全体”のQueenはライブアルバムを除くと15枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。

① Queen(1973年)
② QueenⅡ(1974年)
③ Sheer Heart Attack (1974年)
④ A Night at the Opera (1975年)
⑤ A Day at the Races (1976年)
⑥ News of the World (1977年)
⑦ Jazz (1978年)
⑧ The Game (1980年)
⑨ Flash Gordon (1980年)
⑩ Hot Space (1982年)
⑪ The Works (1984年)
⑫ A Kind of Magic (1986年)
⑬ The Miracle (1989年)
⑭ Innuendo (1991年)
⑮ Made In Heaven (1995年)
※⑭Innuendoリリースの10ヵ月後にフレディが亡くなっているが、⑮Made In Heavenは前作時に残された音源やデモに近い録音作品に、残ったメンバー3人がオーバーダビングして作られたとのことだ。

この最後のアルバムには名曲「I Was Born To Love You」が収録されている。

この15枚の中でも、俺は特に④~⑩の7枚のアルバムに慣れ親しんでいる。まさしく俺がハイ・ティーンの多感な時期、ロックにハマッていた時代だ。
当時はDVDやCDなど無いから、レコードをカセットテープに録音してそれを繰り返し聴いていた。
カセットデッキには簡易的な曲スキップモード(早送り状態で曲と曲の無音状態を察知してそこで止まる機能)はあったものの、基本的には録音されている順番に聴くしかないから、この7枚の全曲に深い思い入れがある。(今ならお気に召さない曲は簡単にスキップしちゃうからね)

あらためて聴きこんでみると、Queenというバンドは「A Night at the Opera」「A Day at the Races」で一度完成された感があるなあ
(・へ・) この2枚のアルバムはとにかく名盤である。作った側のこだわりもすごいが、聴く側もかなりの覚悟がいるのは確かだ。
だからこの2枚のアルバムを聴いたことのない方は、人生において大事な忘れ物をしているとも言える(ちょい大袈裟)ので、ぜひ一度は聴くことをお勧めする。
「Bohemian Rhapsody」「Somebody To Love」はロック史上に残る名曲中の名曲だし、曲をピースピースで捉えるのではなく、アルバム全体を一つの作品として捉え構成を楽しんでほしいものだ。
ちなみに「Somebody To Love」はMy Best Favoriteである(~o~)

そして⑥「News of the World」以降はストレートなロックが増えてきた感がある。なにしろこのアルバムには「We Will Rock You」「We Are the Champions」が収録されている。
・・・ところで一昨日のブログで「高校生になってから「News of the World(世界に捧ぐ)」の発売にリアルタイムで遭遇したりして」と書いたが、発売日からすると俺中学3年生だよなあ・・・う~ん、なんか勘違いしてるみたいだ(゚ε゚ )。

まあいい。 で、⑧「The Game」これには「Crazy Little Thing Called Love」と「Another One Bites The Dust」という2曲の全米No.1シングルが収録されている。このアルバム発売は俺が高校3年生(これははっきりしている)。俺のお気に入り曲はラストの「Save Me」。この曲のブライアンのソロも泣かせるフレーズだ。何回も何回も繰り返し聴いてギターを練習したものだ(^o^)。

そして⑩「Hot Space」になるとシンセサイザー全開で「シンセ・ベース」なども使われる。このアルバムのトピックスは何といってもデヴィッド・ボウイとの共作「Under Pressure」だろう。これにはシビレタ。
このアルバム発売に合わせてQueenはJapan Tourを行っており、当時大学2年生だったリチャード少年はバイトをサボって福岡(九電記念体育館)までコンサートに行ったのであった。 これが最初で最後の生Queenだったなあ。

ま、この後も多少メンバーのソロ活動などを踏まえながらもQueenは活動を続けていくのだが、いかんせん俺自身が就職=東京での一人暮らしという大事件に巻き込まれ(?)ロックどころではなくなり、Queenだけではなく、ロックそのものとの関わりが薄れてしまう。
再びギターに強い関心を抱き始める2005年までのこの期間を、俺は「失われた20年」と呼んで・・・ないけど(゚ε゚ )まさにそういう感じ。

だから今こうして1曲1曲懐かしむようにQueenを聴くこの数日は通勤時間すら楽しい。 もっともっと書きたい気持ちが溢れてくるから不思議だ。
では書ききれない部分は「その④」に残しておくことにする(゚ー゚)

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2009年10月21日 (水)

永遠なる“Queen”その②~Brian May編~

前日に続き“Queen”について語ろうと思います(゚ー゚)

このバンドはFreddie Mercury(以下フレディ)抜きでは語れないのだが、今日はあえてフレディには触れまへん(・へ・)
だって俺はギタリストだも~ん。やはりBrian May(以下ブライアン)が好きなのだ。 詳しくはWikipediaを見ればいいんだけど…

この人、学者さんなんだね。なんせ国立大学を出ている(Imperial College London:オックスフォードやケンブリッジなどと共に英国を代表する大学とのこと)。
しかも2007年に天体物理学の論文を母校に提出し、見事博士号を取得しているとの事だ。天は二物を与えずというのはこの人には当てはまらないようだなあ(びっくり)。

前置きはいいとして・・・

俺が好きなのはブライアンのギターサウンドと随所に見られる痺れるようなメロディーライン。

まずはギターサウンド。
愛器“Red Special”については昨日触れた。これが彼のサウンド最大の特徴なのだが、彼はこのギターをピックではなくオールド6ペンスコインで弾く。これは信じられないことだ。
俺も昔100円玉や10円玉で弾こうとした事があったが、無理_| ̄|○
一説によるとEddie Van Halenはブライアンの影響でコインを使用していたが、タッピングの際にコインを口にくわえなければならず、これが原因で舌癌になったとか…(本人はタバコの吸い過ぎと言ってるみたいだが)

そして“VOX”のチューブアンプから導かれる何とも艶かしいギターの音を何重にもオーバーダビングして“あの音色”をレコーディングするのだ。
これがいわゆる「ギター・オーケストレーション」(゚ー゚) ライブでは時にディレイを使用し、自分の弾いたワンフレーズ前の音にフレーズをかぶせる。
・・・口では言い表せないのでアルバム「Live Killers」の「Brighton Rock」をお聴きください(゚ー゚)これはよほどのセンスを持ち合わせないと出来ない芸当ダス。
・・・画像ありました(~o~)

で、フレーズ編。

フレーズに関しては30年以上前に読んだ雑誌に書かれていた表現が忘れられない。
うろ覚えながら引用かつ意訳させてもらうが…しかし、どこのなんという人の記事なのか今では知る術がないのでご容赦を…(゚ε゚ )

ブライアンは正直いって長めのギターソロ(というより即興=Improvizationというべきか)を得意とするギタリストではなかろう。
彼の真骨頂は計算し尽くされたフレーズにある。 例えば名曲「We Are the Champions」では、フレディのボーカルに初めは遠慮がちに絡み始め、最後はあたかもフレディとデュエットするかのような素晴らしいメロディを演出している。

極めつけは「Bohemian Rhpsody」のオペラ部分の直前。フレディが「 I don't want to die, sometimes wish I'd never been born at all」と歌った直後のギターフレーズはロック史に残る名フレーズだと思うのだが、いかがでしょう?

とまあ、こういうことである(゚ー゚) 書きたいことはいくらでもあるが今日はここまで(゚ー゚) 続きはその③で・・・

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2009年10月20日 (火)

永遠なる“Queen” その①

久しぶりに本格的にQueenを聴いている。

そもそもQueenというバンドは俺が初めて聴いた洋楽なのだ。 これは姉貴の影響が大きい。
俺が中学生だった頃に姉貴が「A Day at the Races(華麗なるレース)」を買ってきたのだが、このアルバムの最後の1曲「Teo Torriatte(手を取り合って)」にやられた。
(「r」が重なっているのは俺の誤植ではない。なぜかこうなっているのだ。)

何しろ外人が日本語で歌っている┌|゚□゚;|┐とにかくそれが衝撃的で歌詞を一生懸命に辞書片手に訳したり、レコードに合わせて歌ってみたり・・・
当時は文字通り中学英語のレベルだったので「Let us cling together, as the years go by」が何故「手をとりあってこのまま行こう」と訳せるのか理解できなかった。
だって俺にすれば「年月が経つとともに、私たちはくっつき合いましょう」としか訳せなかったから_| ̄|○ 
なんて杓子定規な俺だったことか(^o^)

そして高校生になってからは本格的にロックに目覚め「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」に遡ったり、「News of the World(世界に捧ぐ)」の発売にリアルタイムで遭遇したりしてQueen漬けの日々を送っていたといっても過言ではない俺。

・・・そう、Van Halenのデビューに出会うまではねΨ(`∀´)Ψ

俺のギターヒーローは今でももちろんEddie Van Halenなんだけど、QueenのBrian Mayは俺の中でEddieと同じぐらいのヒーロー。
なんせ彼は16歳のときから2年かけてギターを自作し、今でもそれを唯一のギターとして使い続けている(Crazy Little Thing Called Loveではテレキャスを弾くなどの一部例外はあるが)。

「Red Special」と名付けられたそのギターは友人宅の100年以上経つ暖炉の廃材(オーク材だったと思う)をベースに製作され、3基のシングルコイルそれぞれに独立したOn/Offスイッチを配し、実に様々な音を操ることが出来るのだ。
特に前述の3つのアルバムあたりまで凝りに凝って重ねられた音は、今聴いても(シンセ等で創られた音に慣れている今は尚更なのだが)ギターの音とは思えないほどだ。
だから当時の彼らのアルバムにはわざわざ「No Synthe!」とクレジットが入っている。

・・・とまあ、ここまで一気にWikipediaすら見ずに書いてきたが・・・
大体合ってるじゃんΨ(`∀´)Ψ

まあ、今日はこれくらいにしておきますか。 その②をいつ書くことができるかは定かではないが・・・(゚ー゚)

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