Eric Clapton

2011年12月 6日 (火)

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド JAPAN TOUR 2011

行ってきました!
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド JAPAN TOUR 2011

ちょうど2年前にフィルムコンサートでこの2人のプレイに感動したことを思い出します。

黒澤楽器の会員先行発売にてゲットしたアリーナ席。

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武道館は実は初めて行くのでテンションMAX(笑)
あいにくの雨の武道館です。

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出張先から直接九段下に向かい、腹ごしらえをして会場に着いたのは17時40分頃。
開場は18時からですからまずはグッズなどを見ておきましょう。
プログラムが2,500円也・・・まあこれくらいは買っておくか(*´ェ`*)

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なんと先着プレゼントとかでマグカップがついてきました。
これはラッキーです(・∀・)

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ワタクシ、なんと武道館に来るのは初めてなので、どこから入場するのか皆目わかりません。
係員の人が無線で「それでは列を作ります~」と話していたので「どこに並べばいいの?」と尋ねると、「あ、ここで少しお待ちください」とのことだったのでオトナシクその場で待つ。
すると「アリーナ席」「1階席」「2階席」のプラカードをもったお兄ちゃん達が登場。
その前に並べというので並んだら・・・アリーナ席列の先頭になっちゃった(笑)

で、アリーナ席から先に入場を誘導したので、この日の観客で最初に入場したのはワタクシでございました(=゚ω゚)ノ
なんかくれればもっと良かったのに(爆)

で、席に座りプログラムなど見ながらしばらく待ちますが、この開演前の雰囲気って好きです。
サッカー観戦もキックオフ2時間以上前にスタジアム行っても全く飽きないですからね~。

19時15分くらいになってクラプトンとウィンウッドの登場。
「コンバンワ」「Good Evenning!」の声で開演です。

Web検索で収集した情報によるとセットリストは次の通りだと思います。

01. Had to Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence of the Lord
05. Glad
06. Well All Right
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See a Chance
09. Key to the Highway
10. Pearly Queen
11. Crossroads
12. Georgia on My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way to Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
---------------------------
19. Dear Mr.Fantasy
20. Cocaine

正直、知っている曲は半分ほど(汗)

しかし何しろクラプトンが70mほど先でギターを弾いているって事実だけでもう大興奮!
ギターソロに入ると毎曲チビリそうになるくらい(爆)
8曲目くらいまでずっと涙が頬をつたっていたワタクシでしたわ(=゚ω゚)ノ

んで、クラプトンのギターもさることながら、ウィンウッドのボーカルはすごいね。
多分Presence of the Lordだったと思うけど、2人が掛け合いながら歌うとこなんて・・・ああ、またチビリそうに(*゚ー゚*)

これの3番ね(゚ー゚)

クラプトン師匠のプレイはあくまでもクール。
そして唄はハートフル。
かっこいいなあ・・・大人だよねぇ。
ワタクシにとってはクラプトン師匠は「観ながら聴く」よりも「聴くだけ」ほうが多い。
普段はZEPやVAN HALENばかり観てるもんだから余計に大人感を感じてしまいますね。

あ、そうそう。
アコースティック・プレイはDriftin' / That's No Way to Get Along / Wonderful Tonight / Can't Find My Way Home の4曲(だと思うw)。
「新しい弦を張ったばかりのMartinの音」ってやっぱり好き!
(そういうレベルの話ではないがww)
う~ん、やっぱりアコースティック・プレイも聴かせるよね~。
クラプトン師匠の右手の指先ってどういう状態になってるんだろ?
あんな音出そううと思ったらワタクシの指先は30分で皮がベロリンチョだわ。

で、個人的に期待していたForever Man / Layla / Miss Youは結局演らなかったので残念(´・ω・`)
Crossroadsのソロなどもどちらかというとアッサリ風味だったしなぁ・・・
だけどアンコール前のVoodoo Chileのソロでは完全にジミ・ヘンが降りてきてましたね。あのソロはホントにすごかった。

似たようなのありました(゚ー゚)

そしてステージはShe don't lie, she don't lie, she don't lie; cocaine~!の大合唱(?)で終わるのでありました。

アリーナ席の方たちはアンコールの2曲以外は大人しく座って観てましたね。
観客の年齢層はやはり高めだし、ステージ構成も大人な感じで「しっかり聴いた」感の公演でした。

感動覚めやらずの毎日がしばらく続きますね(*゚ー゚*)

※ここで紹介したYoutube映像は今回の公演のものではありませんので念のため!

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2010年7月24日 (土)

Blue Eyes Blue

Eric Claptonの名曲です。
クラプトンのアコースティックプレイはやはり泣かせますね~。
キレイなストロークと泣きのソロがたまりません(*゚ー゚*)
最近一番のお気に入りです。
多少(かなり?笑)意訳ではありますが、歌詞はこんな感じです。
純なラブソングだと思っていたけど、結構恨み節なんだね~。

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2009年12月15日 (火)

Eric Clapton~Live the Movie~

行ってきたよ~ん!(先週木曜日の話だけど・・・)

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取引先の方から「今週まで、しかも渋谷のレイトショーだけど・・・」ということで貰ったチケット。
無駄にするわけが無い(゚ー゚)

Claptonの曲はそんなに知っているわけじゃないけど、一応予習を・・・
この映画の公式サイトを探してみた。

エリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッド

一瞬、クラプトンとジェフベックが一緒に演奏してるのかと思ったが、別々の映画らしく、俺が観たのはクラプトンとスティーブ・ウィンウッドの競演の方。
スティーブ・ウィンウッドって知らなかったけど、その昔クラプトンと一緒に演ってたらしい。
結構楽しみ(゚ー゚)

で、21時に渋谷の映画館へ。
なんとガラガラΣ(゜Д゜;)
ま、それはそれでいいけど・・・

・・・すごく良かった(^o^)
俺が言うまでも無く、クラプトンはすごいね!
2008年の映像らしいからもう還暦過ぎにも関わらず、すごいエネルギッシュ。
もちろんEddie Van Halenのエネルギッシュとは違うけど・・・ため息がでるほどギター上手い(アホ!当たり前やンという突っ込みはいりまへん(・へ・))

知ってる曲はせいぜい「Forever Man」くらいだったが・・・
俺の好きな「Miss You」が聞きたかったけど十分に堪能した(=゚ω゚=;)

やっぱりギターっていいわあ(`0´*)

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