夕方20:00過ぎ。
今日もまだまだ仕事は終わりそうにない。
そもそも月曜日は会議と称するアホ社長への報告会が4時間もある。
通常業務すらままならない中、ストレスは貯まる一方だ。
経理部長が俺の傍に来る・・・「ラーメン以外だったら行きますけど?」
う(゚ε゚ )そうきたか。
まあ、近くの中華屋さんだったらラーメン以外もあるだろう、ということで経営企画部長も誘って久々の三部長会食となった。

目指すは最寄の「陳麻屋」。
今年になって3回目か?近いし安いしそこそこの味だから時間が無いときや残業の合間の夜食としては良しとしている。
で俺は「坦々麺とミニ陳麻飯セット」880円也を注文し、お二人は天津飯を注文。
しばし歓談・・・
経理部長さんはかなりアホ社長にキテルみたい・・・この人が感情をこれほど出すとは一体何が・・・∑(=゚ω゚=;)。
まあ、みんな同じ気持ちだ。・・・慰めあいながら食事をする。
この坦々麺は単品では680円だけどまあまあのコストパフォーマンスかな。
でも最近の俺の拡張した胃には単品では少し物足りないんだよね(゚ε゚ )。
100円増しでも、もう2割ほど増量してくれればいいんだけどなあ。
この後仕事も残ってるしビールも飲みたいところだがグッと我慢だ。
結構辛い。でもそれがいい。旨い。
具はなんてことないひき肉(少ないなあ)とチンゲン菜(これも少ない)のみ。
麺はこれも普通の中細ちじれ麺。
このラーメンの命はスープ。
パーツのほとんどは目立った特長がなくても一芸に秀でていれば通ずるといったところか。
・・・なんだか少し哲学的になってきた(゚ε゚ )
まあいい・・・そしてまたもや途中から酢を投入し変化を堪能しフィニッシュ。

ああ旨かった。
さあ愚痴ばかり言ってもしょうがない。
前を向いて行こう。

2009年4月6日東京西新橋