
最近、新規店の開拓ペースが遅い。
理由は「おらが」率が高いことにもあるのだが、新橋界隈で名の通った店はほとんど行き尽くしてしまったのも要因。
今日は思い切って「街の中華屋さん」みたいなところに行ってみようかな・・・と思ったのだが、店の前に立つと何かびびってしまって結局入れなかったりする小心者の俺。
で、今日は3回目の「さとう」さんチです。
前回訪問、前々回訪問と俺の評価はまあまあ。
店訪問は13時ジャスト。
オープン時の混雑はすでに無く、この時間だと客入りは4割程度だ。
基本のしょうゆスープがベストだとの判断から「しょうゆつけ麺(中)」700円也をチョイス。
カウンターまん中ほどに座り、食券を渡しながら「背脂お願いします」と告げる。
背脂は無料で追加してくれる。・・・メタボが気になるが、このこってり感は捨てがたい。
そうそう、オープン時のサービスだった「野菜」「茹で餃子」などのトッピングサービスはすでに無い様で、「中盛」「半ライス」無料サービスのみが継続中だ。
なので「中盛」をチョイスしたのだが、この「茹で上がり500g」が「おらがの中盛360g」程度だろうという俺の予想はいかに?
厨房内では年配の男性が麺を担当している。茹で上がった麺を水で洗い、氷水で〆ている。
ここは作り置きではないのだ。それで充分に評価出来る。
待つこと7分ほどで俺のつけ麺登場。
ここはお盆に載せて提供してくれる。
りゃΣ(゜Д゜;)お箸が無い・・・というアクシデントはあったものの、無難に旨い。
量はやはり「おらがの中盛」と同程度だ。
俺の計算(カン)は正確だったようだ(゚ー゚)
カウンターにある「魚粉」を混ぜると、アラ不思議「あの店の味」になるんだよなあ。
それに「辛し高菜」と「お酢」を加えると非常にパンチの効いた味になってなかなか旨い。
この味、このボリュームを700円で味わえるんだったら十分に合格点(^o^)
でも・・・ちょっとボリュームありすぎだよな(=゚ω゚=;)
次からは勇気をもって「並」にしとこっと。
今日も満足なリチャードだった。
2009年8月19日東京新橋