
随分とご無沙汰の訪問だ。
前回訪問は4月7日だから約半年振りということに(・へ・)
会社を出たのが20時半頃。ラーメン食って帰ろ♪ということで、最近できた新店を目指していたのだが、まさかのシャッタークローズ。
んじゃあ、愛宕にでも行こうかしらん・・・とも思ったが、「せいべえ」に最近ご無沙汰なのを思い出して駅方面に足を向ける。
いわゆる線路ガード下のこの店。特に新橋のガード下はごみごみと言うか、怪しげと言うか色々な店が軒を連ねている。
そして今日もせいべえには呼び込みらしき店員さんが外に立っている。
・・・でも、今日の呼び込み店員さん、あまりやる気はなさそうだ(・へ・)
ま、関係ないけどね。
店内の券売機で「味噌ラーメン」680円を購入。
手前のカウンター奥に座る。
すぐさまお姉ちゃんが食券を回収に来て「ライスがサービスに・・・」と告げる。
この店はチェーン店らしいのだが、なかなかスクリプトは徹底されている。いつ来ても同じセリフなのだ。こういう対応は割りと好き(゚ー゚)
で、ライスは断って店内観察。
お客は半分ほどの入りかな?平日のこの時間としてはこんなものか。
この場所に移転してからはランチに来たことがないけど、前の場所のときはランチは行列までにはならないものの結構混んでいた。
まあ、場所としては悪くないからねえ。
などと考えていたら、入り口に近いカウンターに座っている二人組みが「灰皿くださ~い」とのこと。
この声に反応したのは呼び込み店員さんなんだけど、なぜか思いっきり不機嫌な顔。
「※◎△・・・ブツブツ・・・」って感じで灰皿をお客に出している。
???何だろう?店内の店員が反応しなかったから怒ってるのか?どうでもいいけど、客の前でブツブツいいながら不機嫌な表情見せるのは勘弁してほしいものだ。
で、ラーメン提供。
スープは・・・濃い!う~ん、ココならではの濃さ。
でも札幌の味噌ラーメンとは違う。なにが違うのかなぁ・・・深さが無いような気がする。
濃いだけで深い旨みが感じられないと言ったら大げさかもしれないが・・・
カウンター上にあるニンニクをクラッシャーで入れたいが、う~ん、ガマンだなあ。
まだ今日は火曜日。それをやると確実に明日一日強烈なことになる。
まあ、このスープはデフォでも結構ニンニク効いているからね。
バクバクと食べ続ける。でっかいメンマや関西系の薄いチャーシューなどをそれなりに楽しむ。
ふう・・・無難に旨いなあ。
なぜか時々食べたくなるB級ジャンクラーメンだ。
スープ完食はさすがに止めておくとしよう。
ああ旨かった。また半年位したら来ようかな。
2009年9月29日東京新橋