
会社を出たのが21時過ぎ。
・・・やっと金曜日かあ・・・今週も疲れた。
疲れた体を癒すのは旨いラーメンでしょう(^v^)
で、「おらが」が頭に浮かんだのだが、今年100軒達成を目前にして新店開拓を優先させようと思いなおした。
むう(゚ε゚ ) 200杯は微妙だが、100軒は一気にいってしまいたいところだ・・・200本安打を目前にしたイチローもこんな気持ちだったのかしら( ´_ゝ`)
そんなわきゃないか。しかし今年はよく食べたものだ。
「泪橋」のとなりに比較的新しい店があったことを思い出し足を向ける。
元の「味噌屋せいべえ」のあった場所だ。
ラーメンDBの情報によると「せいべえ」とココは同じ資本の姉妹店らしい。
う~ん、この系統のジャンクなヤツは、この時間にはちょっと重いかな・・・まあいいや、明日休みだし。
店到着は21時15分頃。
お、「せいべえ」時代と全く同じレイアウトじゃん!
・・・少しは変えればいいのに、と思うのは俺だけか?
まあいい、券売機に向かう。
「角煮ばんから」「ばんから」「味玉つけ麺」がお勧めのようだ。
(゚ε゚ )つけ麺に惹かれるが・・・う~ん、それとなく店内を見渡すとつけ麺食べてる人は少ないようだ。
ならば「角煮ばんから」980円也で勝負だ(高いなあ)。
カウンターの一番奥に案内される。
食券をお姉ちゃんに渡し、携帯をいじってたりしたら5分ほどでラーメン提供。
早いなあ(~o~)
りゃ!・・・予想はしてたが、脂ぎっとぎとの暴力的なラーメンだ。
よし、まずスープ・・・思ったより濃くない。
確かに脂はすごいのだがスープの味と調和してない感じ。
う~ん、いまいちだったかもしれない。
麺は中太やや縮れ麺。ちょっと柔らかいなあ。
具はでっかい角煮・・・いきおいで頼んじゃったけど、これは結構きつい。
それと、ぶっといメンマ!こ・これは太いぞ?それに固い。
・・・口の中でごりごりって(´ー`)たくあんじゃないんだから。
卓上にはニンニクとクラッシャーが用意されてるので、たっぷりと使わせてもらう。
だって明日休みだし(*^_^*)
それとゴマを大量にスープに投入する。
これでどうだ?
・・・それでもスープに旨味が感じられないなあ。俺の舌がおかしいのかしらん(゚ε゚ )?
とはいえ、ずるずる~っと麺と具を完食。
角煮は結構大変だった。
スープの上に浮いたゴマをチビチビすすりながら脂も摂取。
ま、これくらいで許してやるか。
店内をよくよくみると若者ばかり。
そ・そうか・・・この脂はおっさんには不向きだ。
もっと考えればよかった・・・
家に帰り着く頃には(゚ε゚ )が脂ギトギトになってたリチャードでした(゚ε゚ )
2009年11月27日東京新橋