#10/19軒/28杯目 麺匠いわみや

会社帰りです(=ﾟωﾟ)ﾉ
お昼は貧相な400円弁当しか食えなかったので、かなり腹減りモード。
基本的に夜ラーは禁じ手にしている。
なんとか新橋界隈の誘惑には打ち勝ったものの、保土ヶ谷で電車を降りたときには決心が揺らいでいた俺（その間わずか30分・・・）Ψ(｀∀´)Ψ
まあなんだ、あまりガマンしてもアレだし・・・いっちゃう？

ということで、地元のラーメン屋さんです。
前回訪問の際、まあまあ旨かったのでそのうち再訪しようとは思ってた(ﾟｰﾟ)
時計は21時20分頃。
戸を開け店内に入ると前客は1名。
お　前回は店主さん一人だった厨房内にもう一人（奥様かな？）。
カウンター中央に座り「つけ麺」730円也をお願いする。
コートを脱ぎ、入り口近くにあるラックから「少年ジャンプ」を手に取り再び席へ。
「NARUTO」のページを探してフムフム(ﾟｰﾟ)と読み始める。
ここまでで店内に入ってから約2分。
・・・と、ここで前客さんがおもむろに声を発する。「味噌ラーメン大盛！」
えΣ(゜Д゜;）　まだオーダーしてなかったの？選びに選んでたんだ（ビックリ）。
変わった人なんだなぁ・・・と思わず顔をガン見してしまった俺(｀∀´)

とまあ、それは置いといて、再びジャンプに目を移す。
最近「NARUTO」がお気に入りのワタクシ(=ﾟωﾟ)ﾉコミックス全巻、大人買いしてしまいました（もちろん古本）。
ほ～・・・なるほど、ここまで話が進んでるのかぁ、ふむふむ(*ﾟｰﾟ*)

「NARUTO」を読み終えて厨房内を観察。
前回同様、テキパキと作業をこなす店主さん。
ん？味噌ラーメンのほうが先にあがるようだ。
なるほど・・・メニュー表には「つけ麺（中太麺）」と書いてある。
前回、つけ麺の麺がラーメンと同じものと感じたのは間違いだったようである。
なるほどなるほど。
で、7～8分ほどで俺のつけ麺提供。割りスープも同時提供だ。
は～・・・キレイな盛り付け。
前回は気がつかなかったが、麺の上にフレーク状のものが振りかけてある。
これは・・・恐らくタマネギを揚げたものかな？
サクッとした食感がなかなかいい。
さて、お味は・・・うん、魚介醤油の無難な旨さ(ﾟｰﾟ)
合格合格！と思いながら食べ進めていると・・・

前客さん・・・大きな音を立ててティッシュで鼻をかみだした。
・・・これってマナーの問題ですが、失礼だよねぇ(｀0´*)
時々いるんだよなぁ、この手合い。
ましてやこのお方・・・おいおい！あんた脳みそまで出ちゃうよ(ﾟεﾟ )って勢いでお続けになられ、まるで俺にお構いなしで思いっきりの悪行三昧(`Д´)
気持ち悪くてこれ以上書けません。

しかし思い出しても腹が立つ。あー気持ち悪い。
おかげでせっかくのラーメン探索が台無しである(｀0´*)
よって味のレビューは今回ほとんどナシ。
まあ、人の振り見て我が振り直せ、の通り俺も知らず知らずのうちに人に不快感を与えていることもあるかもしれない。
よい意味での緊張感は常にもち続けたいものだ(・へ・)

ズルズルさくさくっと食べ終えて、「ごちそうさまでした」と席を立つ。
どんぶりを高台に上げ、ダスターでカウンターを拭くと「恐れ入ります」とにっこり笑ってくれた店主さんと奥様の笑顔が救いだった・・・

2010年2月17日神奈川/保土ヶ谷

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