#10/26軒/37杯目 ラーメン 新橋店

昨日のお昼から3食連続ラーメンですが何か(ﾟεﾟ )？

午前中にメンドクサイ会議を終えて、なんだかコッテリ行きたい気分。
久しぶりに後輩と昼ラーするか。
では、超久しぶりに二郎系に行きますか(｀0´*)

やってきました「ラーメン新橋店」。

前回訪問は・・・わぉ(`Д´)1年半ぶりですかい。
札幌長期出張から帰ってきて、久しぶりに東京で食べたラーメンがココだった(-_-)（遠い目）
あの時は、無愛想だったり、どんぶりを上げろと強制されることに？？？だったのだが、今では「ああ、二郎系ってそういうお店だよね」との認識だ。
だから基本的にあまり足が向かないのだが、味は嫌いじゃないから悔しい(｀0´*)！
まあ四の五の言わずに行きますか！

訪問は12時55分頃。
いつもは店外まで並んでいるのだが、この時間はそれほどでもないようだ。
店内に入ると2名の待ち客。これくらいなら全く問題なし(ﾟｰﾟ)
券売機で「豚入ラーメン」700円也を購入。
・・・前回も感じたが、なんちゅーネーミングや。
食券をよく見てみると「ラーメン二郎新橋店」と印字されている。
（食券機の時計、50分ずれてまっせ・・・笑）

ここは「二郎本家系」ではなく、とある企業が経営するチェーンらしい。
以前は「ラーメン二郎」を名乗っていたのだが、色々と大人の事情があって今は「二郎」の名前を抜いて営業しているとの事だ。
・・・しかし、他にネーミング無かったのかね？かえってインパクトあるのは認めるが（笑）

並んでいる間に厨房から声がかかる。
「はい、お並びのお客さん、麺の量は普通？大盛？」
「あ、ふ・普通で（汗）」・・・むう(ﾟεﾟ )相変わらず店側に主導権を握られてしまう店だ。
お昼はテーブル席も開放している関係から女性のスタッフさんが厨房とホールを動き回っている。
5分も待たないうちにカウンター席が空いたので真ん中あたりに座る。
カウンター高台に食券を置いておくとしばらくして「トッピングは？」と聞かれたので「脂と濃い目」と告げる。
厨房内の調理スタッフ2名は忙しく手を動かしている。しばし観察。
げっ(`Д´)背脂すげーな。豚満載の寸胴から脂身をすくい出して、網と手鍋でゴリゴリちゃっちゃと背脂をどんぶりに入れていく。
むううう、これじゃ一生ダイエットできん。ま、頼んじまったモンはしゃーない、がんばろうΨ(｀∀´)Ψ

で、5分ほどで提供。
む～ん旨そう(ﾟｰﾟ)・・・どんぶりは外側も脂ぎっとぎっとだけど気にしないキニシナイ(ﾟｰﾟ)
よしよし、まずはスープだ。
うう(ﾟεﾟ )マ・マンボ！　うめ～でヤンス！（いつの時代だ？）
しょうゆベースの豚骨スープ。脂たっぷりでうめーうめー(ﾟｰﾟ)
麺はお決まりの中太で柔らかめの麺。このスープには合っていると思う。
後の具と言えばチャーシューとモヤシしかない。いずれも特筆はない。
このラーメンの主役はこってりスープと麺の量。
それでもココは「サラリーマン的二郎」なので、おとなし目のスープと麺量だ。
は～これはたまにはイイ！
旨い旨いと気がつけば麺と具を完食。
スープに浮いた脂をレンゲでちびりちびり啜って終了。
スープまで完食したら寿命が2日は縮まるだろう。
ああ旨かった。じゃ、午後も頑張ろう！

・・・で、腹こわしました＿|￣|○
いくらなんでも、こってり過ぎだって(=ﾟωﾟ)ﾉ

2010年3月5日東京/新橋

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