プロフィール

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« #10/83軒/122杯目 神田元楽(げんらく) | トップページ | #10/85軒/124杯目 つけめんKOKORO »

2010年8月 6日 (金)

#10/84軒/123杯目 らーめん七琉門(なると)

Cimg1702

今日は午前中にウチのオフィスで商談。
いい感じで進み、エレベータまでお見送りして時計を見ると11時半。
おう(゚ε゚ ) もうこんな時間かい。
では炎天下の中、出かけますか・・・昼ラーにΨ(`∀´)Ψ

で、JR神田駅に近いコチラへ訪問。
以前、めん屋そらに訪問した際、2軒ほど手前にあるこの店が気になっていた。

Cimg1701

(奥にめん屋そらが見えますね~)

時計は11時45分。
ガラスに張ってあるメニュー表をチラ見すると、つけ麺の小が250g、中が350gとなっている。

Cimg1703

250gっていいじゃん(=゚ω゚)ノ 
200gじゃ少ない気がするし、300gじゃ多いし、250gというのは俺には適量に違いない。

なんとなくモチベーションが上がり(?)店内へ。
「いらっしゃいませ~」と威勢のいい声がかかる。
右側の券売機で「つけめん」650円也をポチ。
ん~安くていいけど、ちょっと物足りないかも。
んで、券売機を見渡すと「鶏チャーシュー」200円也が目に入ったのでこれもポチ。
カウンターに座り食券をスタッフさんに渡す。

L字型カウンターが8席と小さな4人掛けテーブルが1席のコジンマリとしたお店。
厨房内には男性スタッフが2名・・・それに加えて、いつのまにかホール担当の若い女性スタッフが1名。
俺が入店したときは前客2名だったのだが、座って5分も経たないうちに満席になった。
長い行列が出来るほどではなさそうだが、さすがにこの時間帯は混むようだ。

厨房内を観察すると、スープのズンドウは何種類かあり、メニューによって微妙な配合をしているようだ(だと思う(´ー`))。
つけめんのスープは小鍋で取り分けて温めなおしている。
早く来ないかな・・・なんて思っていると提供(8分くらい)。
はは~お盆に丁寧に配膳されてますね~
お箸は箸置きに通されているが・・・箸置き使うかなぁ(・へ・)
よしよしまずはレンゲでスープをズズィと・・・ほう(゚ε゚ )少し酸味を感じる。
ライトな豚骨魚介に背脂でコッテリさを加え、さらに酸味でアクセントをつけている。
なかなかの感じじゃないですか(=゚ω゚)ノ
麺は中太平打ちの縮れ麺。
・・・そういえば外のガラスに「開花楼製麺」と書かれていたので麺にも自信があるのだろう。
スープに浸けズルズルっとやると、うんこれはいい感じ。
適度な固さで歯ごたえがある。なかなか旨い麺だ。
そしてお初の体験だったのが・・・黒いナルト!
そもそもお店の名前が「七琉門」と書いて「ナルト」と読ませるのだから看板素材だ。
なるほど、ちょっとしたインパクトがあるなぁ。味は普通だったけど(゚ー゚)
で、鶏チャーシューですよ。
これって、チャーシューではなく照り焼きチキン、もしくは焼き鳥では?
まあいいか。いずれにしてもこれはイマイチ。
あ、刻みタマネギがここでもいい仕事をしている。
俺ってタマネギ好きだからね~

250gはやはり適量だったらしく、ちょうどいい感じに俺のお腹に納まった。
ので、スープ割をお願いすることに。
すると、一つのズンドウから注がれたスープは無色透明。
む(・へ・)?お湯か?・・・いや、わざわざお湯をズンドウには張ってないだろうし。
・・・ああ、箸置きはここで使うのね~なんて考えながらレンゲでスープをズズ。
む(=゚ω゚)ノ 酸味が増したか?
なるほど、あの無色のスープは酸味が利いているスープだったのか?
そんなのあるのかなぁ?ま、いっか宿題ということで(゚ー゚)
で、スープもほとんど完食してフィニッシュ。
ああ、旨かった。

「ごちそうさま~」と店を後にする。
ふう、ここは近々リピートしてみよう。
丁寧な良い店をまた見つけた感じで気分がいいッス。

2010年8月6日 東京都千代田区鍛冶町

« #10/83軒/122杯目 神田元楽(げんらく) | トップページ | #10/85軒/124杯目 つけめんKOKORO »

東京(東京/神田/銀座周辺)」カテゴリの記事

2010ラーメン探索隊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: #10/84軒/123杯目 らーめん七琉門(なると):

« #10/83軒/122杯目 神田元楽(げんらく) | トップページ | #10/85軒/124杯目 つけめんKOKORO »