#11/100軒/130杯目 野郎ラーメン 神田本店
ちょうど1年ぶりの訪問です。
会社帰りに突然発作がおき、猛烈にガツンと行きたくなってしまいました(=゚ω゚)ノ
「神田でガツン」と言えば私が思い浮かべるのは、コチラともといしの焼きじろう。
もといしはちょいちょい訪問しているので、今日は1年ぶりにコチラに行きますかぁ(゚ー゚)
で、到着は20時ちょうど。
店先の券売機と対峙してRDBで見た限定汁なしを探します・・・が、無い(・へ・)
終わっちまったかな・・・と窓越しにスタッフさんの顔が見えたので「限定終わったの~?」と聞いてみます。
すると「あ~・・・終わったんですよ~。また20日から1ヶ月やりますけどね~」との事。
いや、20日からって言われてもなぁ(・へ・)
ま、いっか。ならばバックアッププランを即座に発動し「汁無し豚野郎」880円也をポチ。
カウンター中央に腰を下ろし食券を渡します。
スタッフさんが4分35秒のタイマーをピッと発動させます。
久しぶりのガッツリ系ですから楽しみですね~(゚ー゚)
厨房内には男性スタッフさんがお二人。ちゃっちゃと小気味の良い動きです。
ふと上を見上げると「スタッフの皆さん、笑顔ですか?」みたいな事を書いてある訓示の張り紙があります。
ほほぅ(゚ε゚ )確かにこのお二人の接客は素晴らしい。
せたが屋グループ、さすがですね(゚ー゚)
さて約5分後提供です。
手元にどんぶりを置くと刻み海苔が空調に煽られて数枚ハラリと飛んでいきます(笑)
うおぅ(゚ε゚ )さすがにすげー凶暴なお顔。食いきれるかしら・・・
では勝負!
まずは豚ちゃんからいきます。塊を一口含むと、お(゚ー゚) 柔らかくて醤油の濃い味付け。旨し。
まだまだ麺に行けそうにないのでモヤシを少し片付けることに。
ここのモヤシは中華なべでシャキッと炒めてくれるんですよ・・・白い魔法の粉と一緒に(笑)。でもこの一手間で全然味が違ってきますもんね。という事でモヤシも旨し。
そしてついにご対麺。
すでにタレと和えられていますので混ぜずにそのままズルっと一口。
ほ~、思ったよりもさらっとした味付けです。豚骨が主張するでもなし、カエシが濃いわけでもない控えめな味付けのタレですね。
一瞬、カウンター上に設置してある「ガツン汁」に手を伸ばそうとするも「味変するのはもうちょっと後でいいか」と思い直します。
これ正解(゚ー゚)
チャーシューの味付けが濃いので、私にとってはタレとチャーシューが絶妙のバランス。
旨い旨い。
中太ストレート麺をそのまましばらく楽しんで、やっとどんぶりにかき混ぜられるくらいの余裕ができたところでお酢を2周とコショウを少々。
生玉子を崩して本格的にマゼマゼを開始します。
おっと忘れてましたね。ニンニクも大さじ一杯を投入。
これで最強装備でしょ(゚ー゚)
ひたすらマゼマゼして麺とモヤシをバクっとやると・・・バカ旨(=゚ω゚)ノ
想定どおり私には少し量が多いのですが、ここで味変したことがさらに箸を進めさせます。
気がつくと額には汗が・・・ああ、今私は戦っているのだ(アホ)。
ということで固形物を全て完食。
どんぶりの底に茶褐色のタレが少々残ったがそれをフィニッシュするのは自重。
・・・また足の指が痛くなってはイカンのでね(・へ・)
「旨かったっス」と告げ席を立つと、「ありがとーございましたー」と景気の良い声でお見送りです。
この店はイイ(゚ー゚)
本日も至福の一杯をご馳走様でした!
2011年9月5日 東京都千代田区鍛冶町
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