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2011年9月17日 (土)

#11/104軒/135杯目 大分ラーメン丸優

Maruyu

・・・暇でございます(=゚ω゚)ノ
暇なのでラー探索でも出かけますかぁ。ってことでRDB大分版をゴソゴソやると、コチラのお店が比較的近くて評判がよろしいようで。
ワタクシの出身高校の近くですな(゚ー゚) よ~し、行ってみましょ!

ということで台風15号の雨風をものともせず車で出かけます(よくやるわ・・・w)
お店に行く前に母校の前を通過してみます。ややΣ(゜Д゜;)正門の周りは随分と整備されて変わりましたな~。
高校生の頃、ひ~こら言いながら自転車で上った坂を車でスイ~っと登ってしまう郷愁・・・それは、次の瞬間食い気に相殺されしまうのでありました(゚ε゚ )

ホームセンターの駐車場に車を止めお店に向かいます。
お店はマンションの1階にありました。

Maruyu_soto

時計は11時半ちょい前ですのでRDB情報によると開店前のはずですが、すでに多くのお客様が食べておられます。
8席のカウンターと小上がりにテーブルが4卓。
運良くカウンターのお客様が会計に立たれたので入れ替わりに着席。
「ラーメン」550円也をお願いします。
お姉ちゃんスタッフが「○△※・・・」となにやら発声。思わず「え?」と聞き返すと替え玉はないらしい。
ははぁ、1玉で足りない人はあらかじめ中盛や大盛を頼めということらしい。
ワタクシは1玉で充分なのでそのままお願いし、サービスの辛し高菜とモヤシキムチを小皿に盛りチビチビやりながら提供を待ちます。

Maruyu_kimuchi

ビニールカーテンで仕切られた対面の厨房には店主さんと2名の女性スタッフさん、それにホールに女性スタッフさんがもうお一人。豪華な布陣です。
すると厨房内で「ぼぼぼー」っと派手な音。
目をやると、どんぶりのフチに花が咲いたように盛り付けられたチャーシューをバーナーで炙っております。
多分チャーシューメンなんでしょうけど、どんぶりに盛り付けてから炙るって・・・すごい荒業ですなぁ(・へ・) どんぶり、大丈夫なんでしょうか。

私のラーメンはちゃっちゃと作業されてポテッと提供。
これはチャーシューボボボはないのね(笑)
さて、ではいただきます!
一口スープをズズズ・・・うむ(・∀・)正統派の豚骨スープ。
ちょっと薄いかな・・・豚骨感がもっと欲しいところだが。
加えて塩分ももう少し欲しいが・・・よく言えば「さっぱり豚骨」。辛めに言えば「コクがない」。まあ、とりあえず食べ進めましょう。

麺は細麺ストレートで、柔らかめの仕上がり。固めにお願いすればよかったな。
チャーシューはペラペラだけど旨い仕上がり。これはいい(゚ー゚)・・・だけど麺をズルズル食べてるうちに崩れてどこかに行っちまったぜぃ(´・ω・`)
刻みネギはなぜか固まって箸でつついてもほぐれるのを拒否しております(・へ・)

しばらく食べ進めてもやはり豚骨感が薄いので高菜とモヤシキムチをどんぶりに投入。
パンチは出たものの本来の味わいがぼやけてしまいましたな・・・これは失敗(・へ・)

5分ほどでスープまで完食。
先日食べた清陽軒に比べるとスープに深みがないですかね。
豚骨ストレートのスープであればもっと「アブナイ感」があるほうがワタクシは好きです。
でもお客さんには支持されてる(流行っている)ってことは、ワタクシの舌が関東の「濃厚であればあるほど良い」って風潮に毒されてるのかもしれないっす(`Д´)

それはそれとして、「ごちそーさまー」っと会計して店を後にしました。
物足りんな(・へ・)・・・横浜に帰る前にもう一軒いっとくかな・・・

2011年9月17日 大分県大分市元町

お店データはRDBへ

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