味平ライス現象【あじへい-らいす-げんしょう】
味平ライスとは?
1973年~1977年まで少年ジャンプに連載された料理マンガのハシリ、「包丁人味平」で主人公「塩見味平」が作るメニューの一つ。
豚のクズ肉をチャーシューにし、そのチャーシューと煮汁を使い味付けした炒飯。
一口めが一番美味く感じるように味付けしたため、最後まで食べると塩辛く感じてしまうというオチ。
その味平ライスで点心礼闘六味勝負において勝利宣言を受けた後「審査が三口だけだったため勝利できたのだ」と五条流の宗家 神林道風に突っ込まれて味平がショックを受けるというエピソードが〆。
転じて「最初の方は抜群に旨いと感じても、後半塩分濃度が高く感じ、惜しいな~」の意。
「う~ん、このラーメン、ほとんど味ライ現象だなー」
とか
「これって味平ライスはいってね?」
という感じに使います。
・・・大袈裟かっ!(笑)
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