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2016年7月15日 (金)

#16/39軒/47杯目 北海道らーめん 円山

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本日は東横線の綱島駅オフィスで午後からアポイント。
綱島での一杯は前回外している ので目星をつけていた店 に訪問すべく少し早目に綱島駅に降り立ちましたが・・・バケツをひっくり返したような土砂降り

こ・これはプラン変更だ。というか全く予習していないので巡り合いを期待しながらトボトボ歩いていると北海道ラーメンの店が目の前に。

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関東で食べる北海道ラーメン自体にはあまり興味は湧かないのですが、店前のイーゼルの「大人気!酸辣味噌つけ麺」の表記に惹かれフラフラと暖簾をくぐってしまう僕。

で、券売機に対峙して酸辣味噌つけ麺を探すが、そんなボタンありゃしない
幸い店が暇そうなので(失礼)、女性スタッフさんに「あのー、サンラーつけ麺って?」と尋ねると「あ、限定麺は現金で承ってますので」とのこと。
券売機の右上をよく見ると、その限定らしき4メニューが表示されておりました。

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で、現金を渡し「酸辣味噌つけ麺(900円也)」をオーダーして中央の対面式カウンターに腰を下ろします。

時計は12時ジャストで前客様は3名様。ま、こんなヒドイ雨ですからね。

と、そこに3名の30歳代くらいのリーマンさん御一行が入店。
・・・このうちの一人がですねぇ、まるで居酒屋でグデングデンに酔っぱらったオヤジのように声がデカイ。そして甲高い。
なぜそんなにデカイ声で50cm前に居る相手に話しかけないといけないのかまるで理解できん。

しかもこの御一行、僕の後ろのテーブル席に陣取りやがったからもう最悪。
よほど諌めようかとも思ったが、今時何がきっかけで刺されるかも分らないのでグッとこらえる。

閑話休題。

お店は厨房内にお二人、ホールにお一人のコジンマリとした体制。

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8分後、待望の一杯がやってまいりました。

つけ汁は見事なオレンジ色。
味噌にお酢とラー油が溶け込んでいるようです。

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麺は中太ちぢれ麺にラー油が掛け回されていて、冷しゃぶ状態の豚とメンマとワカメ。・・・メンマの下には砕いたナッツが鎮座していました。

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で、お味。

表現するとですね~。
味噌スープにラー油とお酢を溶いて、茹で過ぎた麺がつけ汁を持ち上げながらモヤシとワカメと共にお口の中で多少の酸っぱさと辛さを演出する感じ。

そのまんまです(笑)

如何せん、この30分後に接客を控えている身としては、辛さ増しや、ましてやニンニク追加などができるはずもなく・・・

乾杯、いや、完敗

そもそも後ろの声デカ甲高野郎にムカついていたところに、外角低めストレートを投げられて思いっきり空振りしてしまいました。

次回は正統味噌ラーメンをいただくとするかな。
ご馳走様でした!

2016年7月15日(レビュー通算459軒目1,207杯目)

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コメント

はぐれさん、どもー(^^)

たしかにこの限定、北海道とは関係ないと僕も思ってました。
単にやってみたかったんでしょうね(笑)

で、声デカ甲高野郎ですが、今にして思えば耳の悪い人だったのかも。それほど極端な大声だったんすよね。


トマト
酸辣
担担
辛モツ

↑なんか「北海道らしさ」が全く感じられない限定4大メニューすねw
後ろの声デカ甲高野郎←居酒屋ならまだしもラーメン屋とか鬱陶しいですわな^^;

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