いやはや2年ぶりの更新・・・
いろいろとあった訳ではないんですけど、この2年間忙しすぎてブログアップする余裕が全くありませんでした。
とりあえずこの2年間溜まりに溜まった写真だけでもアップしていきます。
またいつ息絶えるか分かりませんが・・・がんばります😠
いろいろとあった訳ではないんですけど、この2年間忙しすぎてブログアップする余裕が全くありませんでした。
とりあえずこの2年間溜まりに溜まった写真だけでもアップしていきます。
またいつ息絶えるか分かりませんが・・・がんばります😠
謹賀新麺!
今年も元気にラーメンを食べて行きたいと思います。
が、その前に昨年を少々振り返ってみましょう。
このブログを始めてからの訪問軒数と食べた杯数の推移をグラフ化してみました。
グラフ内の「件数」は「軒数」と読み替えてください(グラフを訂正するのがめんどくさいので(笑))。
軒数はのべ数ではなく、その年内にリピートした店はカウントしておりません。
このブログを始めた2008年はちゃんとカウントしておらず、2013年は個人的にいろいろあった年で気分的にラー探索どころではなかったのです。
だからこの2年間は異常値と認識し分析には使用しません(それほど大袈裟なものではないんだけどねw。
となると、2019年はかなりヤバいっす(゚ε゚ )
ピークの2009年から2011年にかけての勢いを完全に取り戻してるじゃないですか。
当然、その頃よりも10歳歳食ってる訳で・・・お腹もせり出してきております。
これはさすがにまずいかも。今年は少し節制するか。
・・・などと一応考える2020年オリンピックイヤーの幕開けでございました。
2018年5月に独立して1年半近くが経ちました。
まだまだ十分ではありませんが少しづつ余裕が出てきました。
4月途中で止まっていたブログの更新も少しづつ再開していきたいと思います。
この1年半ほとんど休みなく働いてきましたが、ラーメンはしっかり食っております。
というかストレスもあって、なかり食っております(笑)
先ほど4月末まで書き上げましたが、半年前の記憶が鮮明なわけもなく・・・スカスカの記事ですが、記録として残しておきます。
今後は更新は無理なく頑張ります。
いやはやびっくりしました。思い起こしても腹立たしい・・・
お昼頃、初訪問のお店に入店。
店内はカウンター10数席と奥にテーブル席。そこそこのキャパだけど時計はランチタイム真っただ中。
駅近ということもあり満席(だと思っていた)
店内に待ち客が2名。その2名が着席したので僕は券売機で食券を買って店内で待機。
・・・そういえば「いらっしゃいませ」もないし、お客が帰っても「ありがとうございます」もないよな・・・と少し嫌な予感。
厨房内にはオジサンとオバサンの2名体制。愛想なく黙々と作業。
店内で3分ほど待っているとカウンターの3名連れが席を立つ。
オバサンが片づけ始めたのだが、空き席4つあることに気が付いた。
なんと僕は空き席があったのにも関わらず案内もされず待たされていたのだ。
ここでかなりプチンモード。
片づけているオバサンの後ろに立って、「ここ、座っていいんですか?」と尋ねると、オバサンは面倒くさそうに空き席を指さしただけ。
・・・ ・・・ ・・・
ここで完全に切れた。
高台に食券を置き、返金も求めずに無言で店を後にした。
なんだ、この店。これでも商売人なのか。
愛想良くニコニコ接客しろとまでは言わん。せめて「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声を客に発するのが商売人ではないのか。
空き席があるにも関わらず店内で立って待っている客がいるのなら、なぜ案内しない?
座っていいのかと尋ねた客に無言で空き席を指さすのは失礼ではないのか。
それが出来ないんだったら、回転寿司よろしく「回転ラーメン屋」でもやってろよ。その方がすっきりするわ。
まあいい。
どうせこんな店、永くはあるまい。
ラーメンデータベースに100点つけて投稿したので興味ある方はどうぞ。
いやはや・・・
やっとこさ2018年のブログアップを終了しました。(ほとんどコメントしてなくて写真アップだけだけなので、暇を見つけて少しづつコメントしていくつもりです)
振り返ると2018年5月に起業し、それこそ休み無く働いた一年。
経営者兼営業マン・・・覚悟はしていたけど、まあ大変な一年だったです。
それでもラーメンはそこそこ食べてるんだよね。
2016年や2017年は会社に弁当持参することが多かったから1か月10杯を下回るペースだったけど、2018年は昼食はほぼ外食。
なので1か月10杯ペースが復活してしまった。
でも営業マンならではの効果として歩く歩く・・・で内蔵脂肪率は驚愕の4%
まあ今年も忙しい一年だろうけど、何となくペースは掴めた。
移動中にアプリを使いながら少しでもブログアップしていきたいと思います。
気が付けばこのブログも11年目。
まだまだラーメン道は続きます。今年もよろしくお願い申し上げます。
謹賀新麺今年もよろしくお願いいたします。
2017年はラーメン探索としてはパッとしない年でしたね。あまりアグレッシブには活動しない年でありました。
まあいつも通り、仕事に追い込まれているってのが理由なんですが
で、今年の5月でこのブログも開設から満10年を迎えます。
良い機会なのでこの10年間のデータを少々振り返ってみましょう。
【訪問軒数と食べた杯数の推移】
このグラフは毎年の訪問軒数と食べたラーメンの杯数の推移です。
軒数はのべ数ではなく、その年内にリピートした店はカウントしておりません。
だから2017年は91軒に訪問して102杯のラーメンを食べたということになります。
実はこの2017年の数字は少々特徴的なのであります。
この10年間のうち、2年間はデータ評価が歪んでおりまして、すなわち2008年はブログ開設をした5月以降のデータなので正確ではなく、2013年は震災の影響でラーメンを食べる気にならなかった特殊な年なのであります。
したがってこの2年間は特異データとして扱い、評価の対象といたしません。
その2年を除外すると2017年は最も杯数が少なかった年ということになります。しかも特徴はそれだけでなく、訪問軒数と食杯数が最も近い数字の年でもあります。
この「訪問軒数と食杯数」の関係はリピート率として表すことができます。
【各年の店リピート率】
算式は(1-訪問軒数/食杯数)*100です。
こうやってみると、2017年は11%の店にしかリピートしていなく、限られた杯数消化でも色んな店に行こうとしていたことが読み取れます。
ラーヲタの性ですね(笑)
ということで2018年も明けたわけですが、今年も限られた杯数しか食べられないと思います。
したがって2017年と同じ傾向のデータとなるでしょう・・・
ま、今年も身体を壊さない程度に仕事にラー活にがんばります
ブラックカレーとは?
1973年~1977年に少年ジャンプに連載された「包丁人味平 」に登場するメニューの一つ。
東京「ひばりヶ丘」の2つの百貨店で繰り広げられた「カレー戦争」において、味平のライバル「カレー将軍 鼻田香作」の最終兵器として登場。
異様な見た目とは裏腹に、一口食べるとまず背景が縞模様に包まれ別世界にワープする。つまり極めて習慣性が強く、味覚というよりは感覚に訴える料理のようである。
「いつになったら味平カレーに勝てるんだ!」と鼻田にねじ込んできたボス、マイク赤城が縞模様にワープする最初の人物。
続いて偵察に来てトリコになってしまった味平の仲間であるおっさん(佐吉さん)や、
なんと味平までもが・・・
このように食べる人を理屈抜きでオール縞模様にしてしまうブラックカレー。恐るべし。
しかしブラックカレーには麻薬に近い成分のスパイスが使用されていたらしく、新聞にスッパ抜かれたあげく鼻田は病院送りに。
とまあブログのネタとしてはなかなか面白いエピソードではあるのだが、このブログで扱う意としては『旨くて旨くて病み付きになっちゃたよ』的に限定。
2009年の「新橋おらが」 なんてワタクシにとってはまさしくブラックカレー症候群でしたねぇ。
そういえば6年前に新宿で「ブラックカレーのつけめん」 ってのを食べたことがあることを思い出した。あれにはハマラなかったから麻薬は入ってなかったんだろう(笑)
ところで、最近TBS「マツコの知らない世界」でこのブラックカレーを実際に作る というツワモノが登場するという情報をらーともさんから得て観てみました。
まあ内容的にはアレだったんですが(笑)、この梅本ゆうこさんって方、ブラックカレーだけでなく多くのマンガ飯」にチャレンジしているようです。
彼女のブログ「マンガ食堂」はこちら
いやいや面白い人だ。キャラも独特だし
ということで味平ネタ第三弾でした!
色々と仕事で悩んでます。
こんなときはボスに会いに行こう!
ということで新橋に向かい、超忙しい業務時間中にも関わらず時間をいただいた。
「まずは飯食いに行こう!」
と連れて行かれたのは・・・・
まさかの「おやじ」。
8年前に一度だけ訪問してなんじゃこりゃ! 状態だったのでその後は訪問していない店。
まあ「この店嫌です」と言えるはずは無く、ましてや写真など撮れるはずも無く・・・
特製つけめんをご馳走になりました。
8年前の味と大差なかったけど、今日はそれどころじゃないわな。
ご馳走様でした!
2017年8月6日(レビュー通算535軒目1,344杯目)
今日は仲間内3名での飲み会です。
仲間内といっても色々ありますが、今日のお相手は30年来のお付き合いの先輩お二人ですから兄弟みたいなものです。
目的は・・・僕の仕事の愚痴を聞いてもらうこと。
いつからか会社の同僚には愚痴をこぼさないようになっております。
管理職になった30歳半ばあたりからかな、きっと。
組織って恐ろしいもので、愚痴をこぼしたり人の噂を話したりすると必ず悪く伝わるんですよね。
少なからずそれで嫌な思いをしたこともあったので、自分からはそういう種を撒かないように気をつけていたらそれが自然と身についてしまった。
なので会社の人間と飲みに行くことは多いけれど、愚痴や人の噂話などになるとひたすら聞き役になっている僕なのであります。
だけど今日は別。
人生の兄貴分に思いっきり愚痴をこぼし、兄貴たちもそれを聞いてくれた。
最近、僕主催のプライベートな飲み会は真魚さんを使うことが多い。
隠れ家的だしマスターの腕はたしかで料理は抜群に旨い。
今日も牛タンのバジリコソースや砂肝のから揚げなどの抜群に旨い料理で舌鼓を打ち、ハイボールをぐびぐび。
そして最後に辛口鯛拉麺と冷やし辛口鯛拉麺をオーダーして3人で分け分けしてフィニッシュ。
明日への糧になったかな。
本日も至福の一杯を御馳走様でした!
2017年4月24日(レビュー通算522軒目1,323杯目)
潮勝負とは?
1973年~1977年まで少年ジャンプに連載された料理マンガのハシリ、「包丁人味平」で主人公「塩見味平」が繰り広げる料理勝負のひとつ。
仲代圭介との包丁試しに挑んだ味平であったが三番の勝負では決着が着かず、包丁貴族の異名をもつ団英彦の提案により「水の入った鍋に塩だけで味付けをする」潮勝負に挑むことになる。
しかし料理人としてはまだ駆け出しの味平にとってこの勝負は不利。
「耳かきにわずかに10分の1」というわずかな塩加減が不足してしまうのである。
味平ピンチこのまま負けてしまうのか・・・
ところが奇跡が起こる。
なんと味平の顔から滴り落ちる汗が鍋に入り、わずかに足りなかった塩分を補ったのである。
この結果、3対2という微妙な判定であったが味平が潮勝負に勝利したのです。
この事例から教えられることは、本来であれば、
①不作為の作為が転じて幸いとなる
②努力が味となって勝負に勝つ
などということなのであろう。
しかし僕のブログでもっと単純に次のように定義します。
潮勝負状態【うしお-しょうぶ-じょうたい】
飯食っているとき、どんぶりに滴り落ちそうになるほど大汗をかくこと
ちゅーか味平よ。
汗が滴り落ちた料理を客に出しちゃいかんわな。普通気づくでしょ、そこ(笑)
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